まだ時間が早いんで・・・
寝坊しているカメ もいる。
隙間にハマり、爆睡中
後ろ足がゆらゆら・・・ 死んでねーよな
あ~、読んでいるブログの方で
小さな水族館 竹島だったかな? そこでウツボハウス
すげー生態・・・ 壺がマンションのようにぶら下がっていた。
ウツボ見たら、ずーっとあの写真を思い出すだろう。
縁があったら、見に行こう~
出逢いはいつ起こるか、いつめぐり逢うか
きっかけもワカラナイ。
あ、コイツ
イソギンチャク食べちゃう、マジでヤバい。
まだ生態詳しくはワカラナイそうです。
深海ですからね。
写りませんわ
うわあ~!
お目当ての子 登場~
鳥羽で見損ねちゃったから・・・
水族館のコインロッカーまで行っておいて・・・
ミキモトの真珠島の地球儀に、放心状態になっちゃって
時間切れ。。。
お写真お借りしました。
コレは珍しいね・・・
上のブローチ 実際にはちゃんと見えないからねー
本当に素晴らしいんですよ、見たら分かります。
貴金属あんまり興味ない私が、虜になるくらいですから。
赤道はルビー、黄道はダイヤ 大陸は22金 海と湖は真珠
上のブローチはプラチナにダイヤ339個、大真珠8個
支柱はブロンズに真珠と金で十二宮の星座
台座は季節の花をブロンズ鋳造、銅板彫刻金仕上
高さ 1310㎜ 地球儀の直径330㎜
12541個 の真珠の海ですからね~
って、脱線しかけたが本題に戻して
マンボウ! イエイ!!
実は私、マンボウ 大好きでして。目がない、目がある。
いっぱいいて、テンションMAX でございます。
子供の頃 小さい頃 どこだか忘れたが・・・
水族館に行った時
マンボウが上がった。
マンボウが生きたまま網にかかり捕獲されて
水族館に運ばれたんですが
水槽がない!
マンボウ 大きいですからねー
1番大きな水槽に入れたが狭すぎて・・・
四角い水槽に入れたらガラスにぶち当たってしまい
傷だらけになる。
そういうコトで、大きな子供のプールみたいな囲いに
ブルーシートで、中に水張って・・・
表面が外に出ている状態で、う、浮いている・・・?
こんなんで、死んじゃわないか! と心配になるほど。
「マンボウはね、海で泳ぐのに疲れると、
こうやって海に浮いているんだよ、だから大丈夫 」
余りにも離れず、母に何やら
あーでもないこーでもないと、散々困らせるので
水族館の係員の方が、アレコレいっぱい教えてくれた。
(いつもこう、しつこい質問魔とも言われる)
「空からもたまに、見えるんだよ~ 」
マンボウは、大きいので疲れやすくて、泳ぐ時間より
浮いている時間のが長い。
流されて、移動するとか・・・ どこに行くか、予定は未定。
それから暫く、飛行機に乗ると、
マンボウが、海に浮いてないかと窓に張り付いていた。
こんな大きな魚が・・・
衝撃だったんだよねー
初めて見た、デッカイ、とてつもなく大きい
それまで見た中で、1番大きな魚だったのかも知れない。
もっともっと大きなマンボウだったと思うけど、
なにせ子供だったから、もしかしたら
コレくらいの大きさだったのかも知れない。
上のヒレが、ロール状に丸まっちゃっていてね
「コレはストレスでね、水槽のガラスにぶつかっちゃたりして
それで、こうやって置いているんだ 」
とりあえず、だと
マンボウが泳げる水槽のある所、そういう水槽を用意すると
丸く囲いをして・・・
それまで、水族館に丸い水槽はなかった。
今は丸いがメジャーだね~
時々、シャチなども
上のヒレが、カールしちゃっている子もいるよねー
大きな囲いのない大海原で泳いでいる魚が
水族館に閉じ込められているんだから、仕方がない。
ごめんねとありがとう
なんだよねー・・・ 動物園も同じ。
見えない世界を見せてくれる。
知らない世界を教えてくれる。
とっても感謝している。
忘れない思い出を沢山くれて、多くの夢を見た。
親切な優しい飼育員の皆さんにも心より感謝します。
近づいて来た。 カメラ目線?
何だ? コイツ・・・
って、私のコトを思っているかも知れない。
よく、フクロウにも・・・
そう言う目で、見られるわー。
エサじゃねーな。
あー、疲れた。
私が水族館が好きなのは、親が好きだったのか?
私が好きで喜ぶからなのか? 定かではない。
でも私のお陰で、
うちの子たちも、水族館が好きかも知れない。
うわっ! おっかねー・・・
後ろはサメの水槽だった。
ヤバい・・・ デカい・・・ すげー歯・・・
ジョーズだ!!
私は、エサじゃない!!
ビビッてピンボケ?
いや、泳ぐの早過ぎて・・・
続く。
きっとしばらく。
ここからが、この水族館の真骨頂だと思う。