さて、ぐるっとパス 本日は
【東京都江戸東京博物館】
こんな名前だったのか・・・ 通称江戸博。 
すみませーん、車で来たので正面の写真がない。
こちら駐車場ありますが、
２時間１０００円、その後３００円つづ加算
（そんなにいるか？）
ガードマンさんに博物館利用者のみの確認をされます。
そして指定場所に駐車。
車で来たのは初めだ。
というか・・・ 子供が小学生の頃来たのと、
何かの企画展来たくらいで来たコトない。
何年ぶり？ はて？ 
上る登る昇る・・・
あー、疲れた。 
そうそう、この向こうが正面、後ろは・・・
上がってきて見る景色は 
国技館 （両国）
チケットカウンターですが、ぐるっとパスがあるので・・・パス 
ここで、いったん提示、
上のカウンターでの再度の提示を言われました。
ガードマンさん多いな～ 
やたらいます。（この後も常に見かける）
後に並走するが如く、ずっと一緒に歩き・・・
写真を撮っていたから？ 怪しかったんですかね？ 
上る登る昇る・・・
とにかく長いですよ。ってか超デカい建物なんです。
あーあ・・・ 
結局、必死に一生懸命に頑張って夢見ていた学生だけ
被害を受けただけか・・・ 
上る登る昇る・・・ ひたすら昇る。
先にもエスカレーター見えますね・・・
折り返し、再び昇る
まったくどこまでも上に続く・・・
やっと着いたよ。長い長いエスカレーターで急で遅い。
紹介がエスカレーターで終わりそうだ。 
チケット提示して入館。
聞いてもう1度確認しちゃったけど、
スタンプは、下の５階
そして、駐車場のカードには
入館のスタンプ押して貰わないといけないのだが、
それは１階・・・ 1階？ 行ったコトないぞ。
忘れないように念仏。
さてと・・・ 日本橋 
ここまで数か所 日本の歴史というか、
様々な美術館などに行くのに歩き、目にして
色々と教えて貰ったコトにより
大分見方が変わってきました。
日本史 歴史、実は嫌いなんですよね～ 
名前が覚えにくいし・・・ 似たり寄ったり。
まぁ、どっかの代々続く名前や何世とかよりは
マシかも知れないけど・・・ 読めません。どっちも～ 
カタカナ覚え間違えするし・・・ 
それに戦国時代とか、大っ嫌いなの。
国盗りゲームみたいで、あの天守閣から見る景色も
狭い通路、上がるのに上り難い階段、
頭をぶつけそうになる天井、殺風景な檻のような窓・・・
冷え切った温かみのないツルツルの木目暗い室内。
お城は好きじゃない。
では、庶民の下町 江戸に入りましょうか。
右
左
双方とも、写っている周りの人たちは
実際に見て周っている人間です。
ここは素晴らしいジオラマの世界です。
２０１８年４月に半年の工事を経て
リニューアルオープンしたそうです 
今、私が渡ってきた日本橋
今も昔も人でいっぱいです。
どうあがいても人がいない所などないくらい人がいます。
特に学生など下は子供から修学旅行生、社会科見学
それにレポートなどの作成で難しい顔した大人も大勢います。
団体で観光に来ているガイドツアー、
外国人の方たちも山ほどいるので写真を撮るのは大変です。
いつの時代も、東京は賑やかですね。
男性の比率 かなり高いです。特に年配層
女性も大勢いますけどね。
娘は嫌がって、「行かない」 と言った場所です。
「前から行きたかった」 と言った娘の父が運転手。 
私は子供たちと何度も来ているが、初めてだそうです。
コレが機嫌悪い理由か？
（お昼も食べずに２時間待ちぼうけ喰らったし）
同僚に、1時間以上並ぶ豪華海鮮丼ランチに誘われたのが
後に判明。自分で噓ついて、自分でボロを出す・・・
どうでもいいけど、
何も食べていなく お腹ペコペコ でした。
息子の兜・・・ （鎧兜嫌い）
昔の手法で和紙で作られている、屛風もついている
1畳の畳付きのデカいやつ。おまけに実際にかぶれる。
陣羽織も入っていて・・・ 何かの皮もついている。（鹿かな）
2回か3回しか出してないかも知れない・・・ 
娘のお雛様と同じ人形工場で、
１００万を軽く超えたとんでもないヤツ。（母の指示） 
私の父に買わせた。
哀しいコトに、一軒家の押入れに
防虫剤と湿気取りと共に眠り続けている・・・。 
近くの、【刀剣博物館】 を周る予定だったが、この日は無理。
雛道具 輿入れですかね？
源氏物語の絵を見ながら、何を夢見て乗ったのか
普通の籠には実際に乗れたりもします。
横に畳の椅子があり、靴を脱いで中に入れます。
ちょうど入れ替わりで、シャッターチャンス。 
ガイドツアーですね。
こういうのについていけば、説明も聞けます～。
では中断ーー
ここは毒吐きで終わりそうだ・・・