藤村四季(田中圭)再登場
第2話から第5話までの感想は書いていませんが、毎週欠かさず録画して観ています。
ハラハラさせられても最後は必ず成功するから安心して観ていられます。
今日の朝日新聞の夕刊に『気象予測、ドラマは現実に 気象庁防災対応支援チーム「JETT」』という記事が出ていました。
ドラマのSDMは架空の組織ですが、よく似た組織が実際に存在するそうです。
集中豪雨や雹や雷のニュースが多くなった今日この頃、今後、気象予測はさらに重要になって来るでしょう。
晴原柑九朗(山下智久)に憧れて気象学を学ぶ人が増えたらいいなと思います。
ということで多少出来過ぎな展開はドラマとして有りなのですが、本筋ではないことで突っ込みたくなるんですよね。
新生児をドラマに使えないのは重々承知しているので赤ちゃんが大きいのはいいんですが、生まれたその日に身内以外がお見舞いに行くなよ!
出産したばかりの上野香澄(平岩紙)を休ませてあげてくれよ!
それと2年前のセレモニーって何なんでしょう?
園部灯(本田翼)が亡くなったのは5年前。
一周忌なら4年前。三回忌なら3年前。
遺影は灯のだけだったから合同慰霊祭でもなさそうだし、命日なんだろうけど、亡くなって3年目ならセレモニー的なことはやらずに親しい人がお墓参りをするのが一般的だと思うんですけどね。
フィクションと言う大嘘を信じ込ませるためには小さい嘘を極力排すること。
これって鉄則だと思うんだけどな・・・。