まずは、第1話の時に書き忘れた事。
弓坂みどり(片山萌美)の口に入れられた「制裁完了 ネバーランドの悪魔」と書かれた紙は丁寧に折られていたけど、偽ネバーランドの悪魔の妹尾弘一(永田崇人)は死体の口に無造作に紙を突っ込んでいるんですよね。
なので、犯人は別にいるということになるんだけど・・・
ここからは第2話の話で、留置所で殺人が起きたとなると警察関係者の中に犯人もしくは協力者がいるわけで、闇が深そう。
第1話を観た時点では、現代版必殺シリーズみたいなドラマだと思っていたのですが、副島力也(田中圭)が意図せず「ネバーランドの悪魔」だと思われて、巻き込まれていくのが予想外で、これはこれで興味深い展開だと思いました。
それにしても、警察の事情聴取、亡くなった鹿志村文子(田根楽子)の通夜、頭部の怪我の診察、さくらケアハウスの訪問と郵便屋さん制服姿でいろんな所に行き過ぎでしょうよ。
勤務時間中に何してるんだ!って世間は結構うるさいですよ(笑)
バスケシーンはワールドカップの時期に合わせたのかな?
タイムリーで良き良き。