鈴木雅之さんと言えば、シャネルズ、ラッツ&スター、そしてソロデビューとずっと活躍されている方。
お姉さんである鈴木聖美さんとのデュエット曲『ロンリーチャップリン』は2人の声質・声量のバランスが非常に良く、別格の上手さだと思いました。
子どもの頃からデュエットするのが遊びだったというのは、なるほど納得です。
遊びと言えば、YOASOBI。
フルでちゃんと聴いたのは『もしも命が描けたら』が初めてだったのですが、田中圭くん主演の舞台のストーリーが1曲に全て詰まっていて、ただただ驚くばかりでした。
そして、Ayaseさんの歌詞の譜割に大滝詠一さんと同じ手法が取り入れられているとのこと。
大滝さんの歌は独特のおもしろさがあると思っていましたが、その秘密は何だろうと考えたことが無かったので、こんな風に分析してもらえると、これまた納得です。
この番組のおもしろさはこういう温故知新にあると思うのですが、デビューに向けたボーイズグループの新プロジェクトという番組の路線変更は、はたして吉と出るのでしょうか?
「オロオロオロオロ、どうしよう」と立ち上がって足踏みする圭くんは可愛かったし、次々と思い付いたプロジェクト名を出して「頑張ってんだよ、俺だって!」と切れ気味の千葉雄大くんの頭の回転の早さは抜群だと思いますが・・・
正直、毎週1組のアーティストの「BLOOD」をじっくり伺える時間が短くなるのが残念でなりません。
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2022年05月27日 23:33