『悲劇喜劇2022年1月号』に掲載されている鈴木おさむ作『もしも命が描けたら』の戯曲を読みました。
それで1つ人物名を聞き間違えていたことが分かりました。
てっきり「みずほ」だと思っていたら、「水男」だったんですね。
脳内で聞き慣れた名前に勝手に補正されていました。
しかし、よくもまあこんな膨大な量の台詞が頭に入ること!?と改めて思いました。
文字が田中圭くんの掠れ声に変換されて、魂を削るような渾身の演技だったことが思い出されました。
舞台は一期一会。
本当に贅沢な時間でした。
今でも宝物です。