2017年5月4日放送。
例によって捜査に参加したい刑部公平(田中圭)の、前の前の彼女が美容系の職業に就いていたことが明かされます。
この回以降、まあまあ刑部の女性遍歴には驚かされます。
でも、遍歴を知れば知るほど好感度が上がるという不思議くんです(笑)
しゃがんだ時、足を揃えてちっちゃくなる刑部の可愛いこと可愛いこと
遺体を目の前にしているシーンなのに
差し入れの大福にお呼ばれする時も、テーブルの脇にしゃがんで、もはやワンコ!
前では警視庁刑事部長の笹川健志(本田博太郎)が捜査一課長の大岩純一(内藤剛志)と話をしていますが、後ろでは小山田大介(金田明夫)と平井真琴(斉藤由貴)と刑部が大福をめぐって身振り手振りでやり取りをしていて、決して主となる芝居の邪魔をすることなくちゃんと脇でもコンビネーション抜群の芝居をしていています。
さすがのベテラントリオです。
しかし、建築デザイナー・江上恭介(伊藤洋三郎)は、スマホで画像を送るより警察に電話した方が・・・。
まあ、人間パニックに陥ると、意外と即座に110番通報ってできないものらしいから、有り得なくなないですけどね。
注:2019年12月16日の記事に加筆修正したものです。