2020年10月7日放送。
「何々してタラ」「何々してレバ」話をつまみに夜な夜な女子会をしていた鎌田倫子(吉高由里子)、山川香(榮倉奈々)、鳥居小雪(大島優子)の3人娘も33歳。
香は小学校時代の同級生・平沢ゆう(渡辺大知)と結婚し、小雪は念願だったカフェの開店を目前に控えていた。
倫子は付き合いだしてから1年が経とうとしていた朝倉理一(松下洸平)との結婚を決めるが、その日アメリカで俳優として活躍し始めていたKEY(坂口健太郎)と再会する。
3年前にただならぬ仲だった倫子とKEYははたして?
以下は2020年10月8日に書いた記事と同じです。
「あ~さ~く~ら~!!!!」
って心の中で思いっきりツッコミました。
あれ?これ何だっけ?ああ、そうだ、『ナースのお仕事』の尾崎翔子(松下由樹)だ!
倫子に言ってあげられる言葉は、朝倉と婚姻届けを出す前で、まだ良かったじゃん、かな?
いや、こんな目にあったら立ち直れないけどね・・・。
だからさ、KEYも慰めろとは言わないけど、あんな言い方はないよ~!
そして、売り言葉に買い言葉かもしれないけど倫子の言い草もね・・・
この2人、3年前から全然成長してないじゃん
か~ら~の、ラスト。
なるほど、なるほど、うん、うん、よし、よし。
今回も早坂哲朗(鈴木亮平)がいい人過ぎる~!
鮫島涼(平岡祐太)の変わらなさは、むしろ君はずっとそのままでいてくれ!って感じ。
うん、好きだ!
そして、小雪推しとしては、丸井良男(田中圭)との再会場面に私の見たかったものが凝縮されていました。
「小雪さん、いた」ってなんだよ。
くっそ可愛いやんけ
小雪の元気の無さもちゃんと見抜いてくれる丸井。
だ~か~ら~、惚れてまうやんけ
でも、でも、こゆまるカップルはちゃんと成長していた
丸井は3年前、小雪に背中を押されてやっと父親になれたんだね。
褒められたことではないけど、お互いを真剣に思い合うことで、相手の幸せを考えるようになって、観ている私にもその思いやりがとても暖かく感じられました。
道は違っても、小雪と丸井に幸あれ
★★★★★ それぞれの登場人物が連ドラから成長していて嬉しい!