2006年2月公開。
北海道常呂町の女子高校生4人が、カーリングのチームを作り、成長していく物語。
オリンピックに出場した実在のチームをモデルにしていますが、かなり脚色されています。
田中圭くんは、チームのリーダー格・伊藤和子(加藤ローサ)が憧れるカーリング選手・加藤真人役です。
和子は「真人様」に憧れている設定なのに、地元の英雄が帰ってきていることも知らないって・・・
常呂町では体育の授業でカーリングをやると映画の冒頭で言っているのに、どう見てもまったくのド素人だし、運動神経も鈍そうな演出
シムソンズのコーチ・大宮平太(大泉洋)は、別チームのコーチに「常呂町の恥」と言われているけど、その理由が・・・。
町中が同じように言っているとしたら、むしろ「常呂町が恥」だと思うけど
(注:物語の設定上の話です)
大泉洋さんがいい演技をしているだけに、もうちょっと脚本をなんとかして欲しかったな。
★★★★★ 残念だけど五輪代表のカーリング選手には見えないお。
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