ぐるっとパスの有効期限が近づきつつある中で今回は、恵比寿周辺をうろつきました
最初に向かったのは、東京都写真美術館「TOPコレクション見ることの重奏」です。タイトルにある写真を見ることを問い直す試みを行います。ウィリアム・クラインとマン・レイ以外は、撮影可能でした。
(寺田真由美)
(チェン・ウェイ)
(スコット・ハイド)
続いて向かったのは、山種美術館「東山魁夷と日本の夏」。大作《満ち来る潮》京都の四季を描いた《京洛四季》など山種の魁夷コレクション揃い踏みは、10年ぶりだそう。Free Wi-Fiが導入されて音声ガイドも使えましたが作品にある説明文とほぼ一緒なのでわざわざ使うまでも
ないだろう。
そして今週土曜まで会期の実践女子大学内にある香雪記念資料館「戦後の女性画家たち」「新収蔵品を中心とする女性画家展」を鑑賞してきました。後半の方は、山種でも観た伊藤小坡と上村松園の作品もありました。そこから渋谷駅まで歩いて帰宅の途に就く。