I-LAND2:FIN/αL COUNTDOWNの最終回が迎えました。デビューメンバーが7名になる青天の霹靂があって何度も候補者として呼ばれてダメだったセビにとっては、最高のとなりました。最終回は、TEDDYプロデュースの新曲対決 プロデューサー自らポジションを配分してセンター&メインヴォーカル&メインラッパーに選ばれた6人は、奇しくも全員デビューそれ以外では、唯一マイが選ばれたので今思えばどんでん返しは、無いだろうなと踏んでいました。
最初に呼ばれたのは、I-MATE SAVE VOTEで4位だったココ。事前の中間発表で漏れていた事実を知って救済に行ったファンがいたかもしれません。発展途上のラップとメインダンサーになるほどのスキルと舞台を降りた姿のギャップ、魅力にやられたファンが多いはず。
I-MATE SAVE VOTEで3位だったのは、ユン・ジユン。I-LAND2でのシンデレラストーリーを体現していた彼女。良くも悪くもサバイバルオーディションは、目立ってこそなのだ。
I-MATE SAVE VOTEで2位となったのは、大本命のバン・ジミン。ILLITを生んだR U Next?で注目されてWAKEONEへ移籍してデビューを運命づけられたプレッシャーは、相当なものだったろう。
栄えあるI-MATE SAVE VOTEで1位になったのは、チェ・ジョンウン。最初から実力の違いを見せたがジユンとの仲違いがファン投票に影響したが仲直りしてからの手のひら返しは、世間体の一端が見えた。
I-MATE SAVE VOTEで5位だったのは、ユ・サラン。初めてラップパートを担当し器用さを見せました。プロデューサーpickで選ばれたマイは、見えない努力で舞台に賭ける思いと人間性を評価されました。グループでは、最年長(マドンニ)になります。
そして最後に呼ばれたのがチョン・セビ。これまで練習生のご家族が何度も映っていました。奇しくも最後の1枠を争ったフコの家族と隣り合わせだったセビの母。これで高身長の3姉妹(ジミン&ココ&セビ)が揃いました
ガールズグループiznaが誕生しKep1erが再契約してWAKEONEとしては、しばらくガールズグループは、結成しないだろう。応援に駆け付けた年齢が低い練習生なら待つ時間があるだろうけどフコは、19歳で時間的余裕がないので他からのお誘いの声を聴くのもありだろう。