パリ(パリ市立近代美術館)、大阪(大阪中之島美術館)、東京(東京国立近代美術館)独自の文化を育んできたコレクションからテーマやコンセプトに合わせて7つの章に分けて3作品を見比べられる展示となっています殆どが撮影可能なので鑑賞会ならぬ撮影会になってしまいゆっくりできなかった(コレクション展もあるので)。
MOMATコレクションは、
1室 ハイライト
2室 1910年代ー個への目覚めと多様性
(高村光太郎越しの星野空外)
3室 大戦とバブル
4室 長谷川利行 東京放浪
5室 パリのサロン
(アーティゾンで知った清水多嘉示)
6室 興亜のまぼろし
7室 プレイバック「日米抽象美術展」(1955)①
8室 プレイバック「日米抽象美術展」(1955)②
(建畠覚造越しの長谷川三郎)
9室 ウジェーヌ・アジェ写真展
10室 東西ペア/三都の日本画
11室 黙(らない)、認(めない)
12室 作者が語る
ギャラリー4での小企画
ジェルメーヌ・リシエ《蟻》インターナショナル編
(TRIO展にもあったカルダー作品その名もモンスター)