「GW中の都心は、いかがなものか?」みんながみんな海外へ行っているわけでないし安近短で逆に都内へ遊びに来ている方も多いことだろう。さらに円安の影響でインバウンド消費してくれる外国人の多さは、際立っている。
今回1番の目的は、加島美術での「宴Vol.3 The SEITEI」渡邊省亭展。銀座へ出てそこだけだけでは、勿体ないので静嘉堂文庫美術館「画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎」へ最初に訪問省亭もそうだが暁斎も好きな画家だったので観るしかない
(骸骨図縫付傘/河鍋暁斎)
加島美術での「宴Vol.3 The SEITEI」は、館内撮影禁止。唯一外から撮影出来た作品も映り込みが激しくアップロードは、断念 銀座界隈は、ギャラリーが多いことで有名です。ギャラリー小柳では、所属するアーティストと森岡書店とコラボした作品が展示されていました。その中から東京都庭園美術館で鑑賞したばかりの須田悦弘とソフィ・カルの作品をどうぞ
そこから歩いてすぐにあるPOLA MUSEUM ANNEXでは、久保寛子の展覧会。
工事現場で見かけるブルーシートや鉄、コンクリートなど身近な素材を用いて農耕や偶像をテーマに古来日常にあった祈りのかたちを現代に置き換えた彫刻作品。