テレビで紹介されたのもあるだろうし亡くなったタイミングもあっただろうけどICC(NTTインターコミュニケーション・センター)での坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディアでは、アーティストとのコラボ作品展示の他にパフォーマンスやコンサート映像が1日複数回上映されます。各回30人弱なのですぐに埋まってしまったのでしょう。会期終了1週間分がまだ残っていますが他の日に訪れて観れなかった方にも事前予約すれば別日に鑑賞が可能。
ギャラリーAのワンフロアのみでしたが映像作品が大半を占めて全て鑑賞するとなるとけっこうな時間がかかります。映像作品で教授が弾いているシーンは、エモーショナルでした。
その日は、相互割引できる東京オペラシティアートギャラリーへも行くつもりだったので消化不良のままギャラリーへ・・・ガラス作家である山野アンダーソン陽子とコラボしたアーティストとのアートブックを展覧会に展開した様子だと言えます。アーティストからのリクエストに応えて出来上がったガラス作品とアートと写真がバラバラに並んでいるので私は、カメラでガラス作品とアートが1枚に収めたり隣り合うように続けて撮って比較できるようにしていました。
収蔵品展は、静物画の世界。project Nは、宮林妃奈子。
(企画展でも参加していた伊庭靖子の収蔵品展作品)
東京オペラシティ内には、パブリックアート作品が点在しています。