昔と違って1クール=3か月で終わる連続ドラマの先に映画化や続編があるドラマが多くなりました。お正月には、「イチケイのカラス」の映画が放映されるタイミングで連続ドラマやSPドラマが再放送されていました。ストーリーの出来不出来文句があるだろうけどまだ先がある展開には、見えました。

 

続編で言えばNHK「正直不動産2」は、山下智久主演で不動産アレコレを学べるコメディードラマ。新たなキャストがどう絡んでくるかが見所です!!

TBS系深夜では、「#居酒屋新幹線2」がスタート新幹線前 最初の舞台は、地震があった金沢編で冒頭にお見舞いのメッセージがありました。損保会社の監査で全国の支店を飛び回りその先々にある名物グルメを買って帰りの新幹線で1杯日本酒やるのが楽しみ。

 

玉木宏主演の「ジャンヌの裁き」は、2人の子供を育てる漫画家役。別れた妻(優香)との関係も良好。ある日、検察審査会のメンバーに選ばれる。検察に不起訴になった事件は、妥当だったのか!? アドバイスする弁護士に桜井ユキ。ココリコ田中が特捜のエース=悪役として対立の構図がはっきりしています。

 

西島秀俊&芦田愛菜主演の「さよならマエストロ~父と私のアバッシオナート~」妻の地元にある楽団の指揮者への依頼の前に疎遠だった妻からの頼みを断れない主人公。娘との関係は、冒頭のシーンで想像できます。ちなみにアバッシオナートの意味は音楽の発想標語で情熱的、熱情的に、激しくだそうです。

 

BSのドラマもTVerのおかげで視聴できます。「ドラマ 地球の歩き方」は、芸能人が実名で記者として外国を旅する。ドキュメンタリーで終わるかと思いきやドラマティックな展開がフィクションかと見えてきますビックリマーク