民放の連続ドラマで大河ドラマ出演者がキャスティングされていると興味をひかれる。前のクールなら「元彼の遺言状」に頼朝役だった大泉洋が出演。今期の「競争の番人」には、義時の息子、頼時で坂口健太郎と尼将軍、政子役の小池栄子、三浦氏の山本耕史が出演し公正取引委員会を舞台にしたストーリー。坂口とコンビを組むのが杏ちゃん。

他局でも中村倫也と有村架純がコンビで法律事務所を舞台にした「石子と羽男」といいバディものは、もはや定番である。

 

連続ドラマでいち早くスタートした乃木坂46の与田祐希主演の「量産型リコープラモ女子の人生組み立て記ー」は、副題にある通りプラモデル作りで会社や人生の困難を乗り越えていく分かりやすい話。バンダイが協力しただけあって毎回自社製品の宣伝とプラモ作りの趣味を増やす啓蒙番組となっています。元Happinessだった藤井夏恋が姉御肌の先輩役を好演しているのも見所であるビックリマーク

 

テレビ東京系列でテレビ大阪制作の「ちょこっと京都に住んでみた。」は、SPドラマを経ての連続ドラマ化。木村文乃扮する主人公が大叔父の住む京都に来てその京都らしさに触れて癒されていきます。ローカルグルメが毎回登場し「そうだ、京都へ行こう。」になるのは、必至。