ピーキング<後編> | Urbanside & Countryside~徒然なるままに~

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ここで1つサッカーサッカー選手のピークとはいつだろうかはてなマーク

 

ACミラン、インテル、マンU&レスター(プレミア優勝)

 

本田圭佑、長友佑都、香川真司、岡崎慎司の輝かしい1ページである。香川以外は、北京五輪を戦った同世代。ただ長友は、今も代表に呼ばれている。1トップが未定の今、岡崎のような泥臭いプレーの選手がいてもいい。

 

長友は、ポジションに違いがあるので比較できないが先に挙げたクラブへ移籍するまでがハイライトだったと思える。

本田は、CKSAモスクワで出場したCLでのゴールは挨拶代わりで衝撃を与えた。移籍交渉に苦労しミランへは、もう少し早く移籍したかっただろう。そこから中南米、アジアを渡り歩き今どこにいるのか??

 

岡崎は、ビッグクラブに在籍していないがブンデスリーガ、プレミアリーグ、リーガエスパニョーラとレベルの高い欧州リーグでプレーした実績は大きい。やはりマインツ時代連続して2桁ゴールを記録したのがピークだった。香川は、やっぱりドルトムント時代がピークだっただろう。

 

その香川も所属するシントロイデンは、(多分スポンサーの意向もあって)日本人選手が多くいる。そこからステップアップした富安&鎌田&遠藤のように続いてもらいたい。スコットランドリーグのセルティックは、Jの監督を務めたポステコグルーで前田&旗手&井手口を引き抜き古橋と共にリーグ優勝した。そんな蜜月は、続かないのでいずれステップアップするのは、監督が先か選手が先かになるだろう。