デビュー組が決定するファイナル生放送を前に残った14人の練習生を語りたいと思いますメモ今回のオーディション形式は、学年別クォーター制をとっていたのでデビュー枠の獲得へ向けてのチーム戦がメインとなってしまい目立つポジションを与えられないまま脱落していった練習生が数多くいました。もうちょっとオープンなチーム編成にして競う方がガールズグループとしてのケミが生まれる瞬間がビハインドで紹介できたはずなのに・・・

 

1年生から残ったのは、2人。パク・ボウンは、年齢の割に大人びた楽曲もこなせてオンライン投票も強い。キム・ソンユは、放送によってオンライン投票1位にもなったオールラウンダー。

 

デビュー枠が1番少なかった2年生は、4人が残った。アイドル性が高いキム・リウォンと歌唱力があるウォン・ジミンがオンライン投票で強いのでミナミは、1対1でどうしても勝ちたかった。面倒見がいいイ・ヨンチェは、そつなくこなしてしまうので2番手になってしまう。

 

前評判が高かった3年生は、3人。チェ・ユンジョンは、空回りしてしまうタイプだがグループの盛り上げ役に向いてそう。キム・ユンソは、特別番組でもカメラ目線を外さなかった。キム・ヒョンヒと共にラップ担当で必要なメンバーかも。

 

4年生は、最多の5人。こうなると誰がリーダーに向いているかで選ぶのも面白い。最もデビュー組に近いチェウォンは、メインヴォーカル。人気先行のキム・ユヨンを除いてソロに向くイ・ミヒよりは、経験豊富なミョン・ヒョンソやセミファイナルで引っ張った(メインダンサーの)ホン・ヘジュは、リーダー向き。

 

ファイナルの戦い方も気になるビックリマークデビュー組に入ったら何かしらのベネフィットは、あるはず。再び1対1の対決だと勝った時点でデビュー決定がまちまちになってしまい盛り上がりに欠ける。14人それぞれがソロでやって現場評価+オンライン投票スマホ上位7人がデビュー決定なら発表までハラハラドキドキできるだろう。アップされた予告を見ると新曲で歌番組出演があるみたい音譜