ここ日本では、ミュシャ展とゴッホ展は、毎年開催されていると言っても過言でないと思います。コロナ禍でなければゴッホだったら長蛇の例を作っているだろうから事前予約で入場制限できるようになったのは、不幸中の幸いかもしれない。ただ実際は、立ち止まれば渋滞が出来る混み具合でコントロール出来ている感じがしなかった。
タイトルにあるようにゴッホ展のみならず東京都美術館では、今週から上野アーティストプロジェクト２０２１が始まりEveryday Lifeをテーマに公募展のふるさと、東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るべく活躍する女流作家６人を取り上げています。こちらは、企画展の料金で入場できます。さらに東京都が所蔵する美術コレクションから<上野>に関連する作品&資料を展示するスペース（入場無料）もあって１日がかりで堪能したいとこの時期まで待ってきたわけ