今日、仮面浪人していた高校の野球部の同級生が、後期試験で国立大学に合格しました。
最初、仮面すると聞いた時「こっちは1年間全て受験に振ってやってんのに、夏までバイトしたりディズニー行ったりしてるやつに合格されてたまるか」と正直なところ思ってました。
その節は申し訳ない。
やっぱり凄いですね。
浪人とはまた違ったキツさがあると思います。
最後の方は、彼の小論文をwordで文字起こししたり、手伝えるところは微力ながら手伝ったりしてました。
国立の結果もほぼ出終わって、後輩達の動向もだんだん情報が入ってきてます。
やっぱり相談されるのは、この時期どう過ごしていたかです。
自分の場合、この頃には駿台に決めていたので、旅行や夜ご飯の予定以外は大体自習室に行って、英単語や数学の基本問題をやっていました。
自分のクラスは最初にあるプレースメントテストで上のクラス下のクラスを分けられたので、なんとしても上のクラスに入ろうとやっていた気がします。
あの春の勉強が身になっていたかは怪しいところはありますが、やっていたということで浪人のスタートをスッと入れたと思います。
なので、周りが非常に浮ついている雰囲気の中で大変なことも多いのは自分も経験してすごく分かりますが、是非いい流れを作って欲しいです。
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