お疲れ様です。

週末なので今週のまとめの時間です。

 

昨週から好調だった日本ラッドのポジションを引っ張る形で順調に資産を回復していたのですがここにきて大誤算。木曜日、ちょうど信用余力を戻した日になるのですが、日本ラッドがギャップアップから数年来新高値を記録した後、窓閉めに向かい陰線を引いたのち再び節目の2000円まで回復したタイミングで買い増しという選択を取りました。

 

窓閉めラインの下方部分は前日のストップ高の影響で出来高がない空白区間を作っていた為半落は覚悟していたのですが、素早い切り返しからの出来高帯越えで強いと見て吸い込まれるような形での増し注文でした。

 

テクニカル的にはまずまずなタイミングだったと思っているのですが、現物で200株保有の状態で信用で200株を積み重ねたような恰好になったっていた為、よくよく考えると二階建て、失敗はここから始まっていたのかもしれません。

 

 ※増担解除ラインギリギリでの解除、翌日のストップ高だったので25MAから乖離率が大きくなっていたのは懸念材料だったかもですね…。長い増担の影響で25MAの追従性が悪かったのも今思うと良くなかったのかな…?

 

で、本日です。朝の気配値を見てげっそりしました。3万株を越えの成売りも驚きましたがそれ以上に買い板がスカスカになっていたのがもう…。始値が1889円で150円近いギャップダウンでスタート。その後すぐにポツポツと買いが入り始め、徐々に株価も戻り安心していたのですが急落!!歯抜けだったので一瞬で慌てて信用分を損切りしました。証券画面を見ると預り金が-3万円となっていたので追証になるかもと思い現物も利確。評価損益率が60%近く(最大で80%越え)乗っていたことを思うと本当にもったいなかったです。残念、また頑張ります><

 

次に入る銘柄をリサーチする為にチャートの形が綺麗でまとめていた最近調子の良かった銘柄のチャートを見返していたのですが、圧しているものの資金流入がなく沈んだ感じがした為敬遠。売買高ランキングを見た感じで任天堂、ファーストリテイリング、LINEを筆頭に東証一部に資金が集中していて、ここ数日の円安の影響で個人のトレンドが新興から大型に移った可能性を感じ戦略を立て直すことにしました。円安の状況がいつまで続くのか分からないのでここで落ち込んでいる新興市場にこだわっていると浮上できないと悩んだ末の判断でした。

銘柄選びは円安の影響を受け、かつ直近までやられていた自動車、資金流入のある保険と金融の中から選ぶつもりでアタリをつけ野村ホールディングスにエントリー。取引を終えました。三連休前にポジションを無理にポジションを取る必要はなかったかなっとモヤモヤした気持ちの今です!!

 

願わくばダウの成長がこのまま続き利上げも決まって、円安相場がこのまま続き、大型銘柄に資金が入る展開ならいいなと思いつつも任天堂のポケモン相場が終わったらどうなるんだろうとか。マザーズ先物始まったら今の感じだと新興に入り直すのも躊躇しそうだなとかそんなことを考えながら過ごす連休になりそうです。SEKAI NO OWARI

 

 

***私にトレーディングの力を!!アドバイス求む。***