食いだおれB級店長ぶらり日記♪(´ε` )

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SRAM FORCE 11速の機械式から、SHIMANO GRX Di2 12速へコンポーネントを載せ替えた。




電動コンポーネントにして良かったことといえば、まずはやっぱり変速。

ボタンをポチッと押すだけで、スッとギアが変わる。
「機械式で十分」と思っていたけれど、一度この変速の感覚を知ってしまうと、やっぱり電動のほうがいい。

これは載せ替える前から、ある程度想像していたことだった。

今回のGRXは、ディレイラー、ディスクブレーキキャリパー、クランクがアルテグラグレードの825系。
一方、ブラケットレバーだけは105グレードの717系にした。

なぜブラケットだけ105にしたのか。

理由は完全に見た目(笑)。



自分的には、こっちのほうがカッコいいと思ったから。

GRX 825系のブラケットは、いろいろなブログやSNSを見ても「とにかく握りやすい」と評判がいい。ロードバイクでも、握りやすさを求めてブラケットレバーだけGRXに交換している人がいるくらい。

ただ、個人的にはどうしても、あの少し反り返った形が好みではなかった。

717系のブラケットレバーは、ロード用のデュラエースやアルテグラと同じような形状。

そして、ロードレースを見ていて、ポガチャルがよくやっている、レバーとハンドルの間に小指と薬指を入れて、人差し指と中指をレバーの上から握るスタイルを一度やってみたかった。

勝手に「ポガチャル握り」と呼んでいる(笑)。

ところが、実際にやってみると、見た目の印象とは違って、自分にはそれほど握りやすくなかった。

自分が一番しっくりきたのは、レバーとハンドルの間に中指、薬指、小指の3本を入れて、人差し指だけをレバーの外側に出して握る方法。

ロードレースを見ていても、こういう握り方をしている選手を見かける。

本当は人差し指まで全部レバーの内側に入れて、4本の指で握ったほうが、もっと力を入れやすいのかもしれない。

でも、それだとブレーキレバーとハンドルのクリアランスが大きくなりすぎる。

そうすると、下ハンを握ったときにブレーキレバーに指が届きにくくなりそうなので、今の3本+人差し指を外側に出す握り方が、自分にはちょうどいい。

そして、実際にこの717系のブラケットレバーを使ってみて、本当にこれにして良かったと思っている。

もちろん、見た目がすっきりしているのも気に入っている。

でも、それ以上に良かったのが、SRAM FORCEの機械式レバーと比べて、明らかに握りやすくなったこと。

特にダンシングがかなりしやすくなった。

これは正直、コンポーネントを交換する前には、そこまで期待していなかった。

Di2にして良かったことというと、どうしても「変速がスムーズ」「ボタン操作で変速できる」という部分に目が行く。

もちろん、それも大きなメリット。

でも、自分の場合は実際に乗ってみて、変速以上に「ブラケットが握りやすくなったこと」が意外と大きかった。

機械式で十分だと思っていたところからのDi2への交換だったけれど、変速性能だけではなく、ハンドルを握ったときの感覚まで変わった。

結果的には、コンポーネントを載せ替えて良かったと思える大きな理由のひとつになった。