非常に厳しい状況です。
1列目に入れていたインダストリアが7着に敗れていたため、ハズレ。
1~3着の馬はいずれも2列目と3列目に入っていたので非常にもったいない外し方になってしまいました。
負けたレースはしっかり反省していこうと思います。
まず、1列目のインダストリアから。
中団より前目の位置につけていましたが、全く伸びませんでしたね。
やはり東京は不向きとの見方が正しかったですね。
この馬は東京というより直線の短いコースの方が合っていそうです。
ルメール騎手、実績面を考慮して1列目に入れましたが、ここは見当違いでした。京成杯AHとかに出てきたら狙いたい馬ですね。
さて、お次は2列目の馬。
レインフロムヘヴン(12着)
今回前半1000mが58.3と速く流れました。近走で馬券内に入ったレースはいずれも前半1000m通過が60秒以上かかっており、この速い流れはこの馬にとってはしんどかったのでしょうか。
スローペースになると見せ場はありそうですが、重賞で今後勝負になるかどうかはちょっと疑問が残りますね。力不足という印象が否めません。
マテンロウスカイ(3着)
今回スタートはあまり上手くなかったのですが、横山典騎手が促して前に行ってくれましたね。
やはり、この距離で前に行ってくれるとしぶといですね。相手なりにしっかり走ってくれます。
横山典騎手がどんな競馬をするか分からなかったので2列目にしましたが…この騎手を1列目にする勇気はなかなか出ないです笑
ジャスティンカフェ(1着)
今回は外枠を活かしてごちゃつく内を避け、常にずっと外を通って直線一気に差し切り。横山和騎手の馬の力を信じた騎乗でしたね。ここでは完全に1枚も2枚も力が上だったように感じます。
スムーズに進路を確保出来れば確実に伸びてくる馬。どうしても展開に左右される脚質というのがネックですが、秋も要注目の1頭ですね。
3列目は軽く反省していきます。
エアロロノア(5着)
この馬の力を考えればこの着順が妥当か。1枠で大外から追い込んでこの着順ならよくやっている方。
カワキタレブリー(13着)
-12キロが響いたのではないだろうか?ちょっと減りすぎ。加えて1800mは少し長かったのかも。
エアファンディタ(11着)
今日の馬場で最内から追い込むのはかなり厳しい。
今後も脚質的に不安定な成績になりそう。
ルージュエヴァイユ(2着)
馬場を考えてポジションを取った石川騎手の好騎乗が光った。この枠から前に行って残ったこの馬も力があるし、石川騎手も買える騎手だなという印象を感じた。
という感じで今週の重賞は終了。
重賞だけでいえば収支はプラスでしたが、平場でちょっと遊んで買ったりもしたのでほぼトントン。
来週もこの調子で頑張っていきましょう。