先日 家の隣のから大きく枝を伸ばしていた
樫の木を切ってもらいました
１０年以上になるんですが
すごく大きくなって
うちのガレージを多い南にあるので
一階には日が差し込まなくなっていました
何より
毎日掃除をしなくてはいけなかったし
毛虫の被害もあったから大変でした
前から前のおうちから切ってもらいなさいよ！
とは言われていたんですが
夏の間は日陰になるし
毎日やってくる
小鳥たちを目にすると
困ってはいてもそうする決心がつかなかったのです
それに地主さんと連絡がつかなくって
何年もそのままになっていました
その間に大木になっていたのです
が 最近前の家のご主人が
町内長さんに言って連絡を取れるようになって
今回の伐採につながったのです
本音をゆうと
秋まで待ってほしかったんだけどね・・・
前のおうちの旦那さんに押し切られたようなしだいで
ホントうちの屋根より高く大きくなった木なので
大きな木には魂が宿るってゆうでしょ
何より心が痛くって・・・
それでも
強風が吹けば道いっぱいに木の枝や葉っぱが落ちる
うちだけの問題じゃなくなる
近所みんな困ることなので
今回の伐採になった
その前にやっぱり気になるから
滝谷のお不動さんに
御祈祷に行ってきました
本当は前日の午後に行くつもりだったけど
平日午後は御祈祷はしていないと言われたので
伐採の当日の朝の７時からの御祈祷に行ってきました
それから８時に帰ってきたらもう始まっていて
やはり大木なので
業者さんも
切る前にお酒と塩でお祓いしたみたいです
画像また載せますが
すごいんですよね
あんな大きな木どうやって切るのかと
思ったんですが
中型のトラックについてる
アームが伸びて
その先についてるゴンドラに人が乗って
そのまま木のところにアームが伸びて伐っていきました
最初に小枝からはらって行って
最後に根元の幹の太いところを切っていきます
８時からはじまった作業は
結局一日かかっていました
それだけ大きな木だったのです
窓からの景色ぽっかり空間空いてます
久々に向こうの景色見えました
何年振りでしょうか
それでも その先の大きな木には
緑の公害と言われる 葛のツタが覆いかぶさって
その先の視界をさえぎっています
そのうち
葛のツタがこちらまでやってくるでしょう
今度は全国的に問題になってる葛のつたとの戦いになりそうです
ともかく 樫の木は消えました
心から夏の日陰で守ってくれたことには
お礼をいいたい
ありがとね そして 守ってあげれずにごめんねと・・・
これからも家を守ってくださいねと
ももっちも日陰でくつろいでいました
樫の木さんありがとにゃん！
今夜も僕に会いに来てくれてありがとにゃん！
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