空羽(くう)ファティマさん

月刊「創」の記事を

昨年末に初めて見た時

切絵作家の

海扉アラジンさんと共に知った

絵本作家さん



春馬くんが不在となった後から

ファンになられた方で

精力的に熱く記事を書かれています

春馬くんファンの間では

今や有名な方かとニヤリ



ファティマさんといえば

なんといっても

毎回ハンパない長さの文章と

独特のセンテンス使い



春馬くんに対する考察が

春馬くんへの想いが

これでもか!というくらい

炸裂しています✨
 


そんなファティマさんの

新着記事

「三浦春馬さんのお誕生日に贈る手紙」



私がちょっと注目したのは

春馬くんが不在となって以降に

彼に強く惹かれた人の

ファティマさんが考える

その理由


 

 そしてこの視点から書くのは初めてだが、貴方に強く惹かれる人は…貴方と同じに【平和の世界】の実現を心から願う優しい人たちであり、その心には…《深い孤独の闇》がある人のような気がする。

 私自身、子供の頃から、表面は明るくしていたが心の中には“蒼く冷たい孤独の玉”が転がっていた。その玉を持つ人は、感受性がとても強いので、貴方の孤独に人一倍強く共鳴してしまうのだ。

 コロナもあり、災害も増え不安になった人々は、7・18のショックが引き金になって、今までは日常の忙しさの中に潜んでいた、孤独の玉が目を覚ました。

 それがいきなり貴方に惹きつけられる“三浦春馬現象”の原因ではないか?と私にはみえる。




ちなみにこれまでも


ファティマさんの考えは


こんな感じ


 

 人生の秋”に差し掛かった年代の女性が、特に貴方に惹かれる理由は……(“秋”を収穫の季節に思えず)社会的に価値が認められぬ虚しさや、女性として夫に理解されず、母として子供に尊重されない寂しさを……。

 「優しい春馬くんなら、私の孤独に寄り添って“僕は味方だよ”と言ってくれる」と信じられたからに違いない。

 そんな彼女らが求めているのは、〈おしゃれなバーで震える肩をスマートに抱きしめる高いブランドのスーツを着こなしたイケメンの恋人〉ではなく、〈気に入った服は何年も大切に着て、静かに微笑みながら、隣に座って朝まで寄り添ってくれる〉春馬くんなのだ。
 イケメンを鼻にかけず、ぬかづけにはまる彼に、作ったお味噌をピクルスの瓶に入れてプレゼントする庶民的さに感じる親密感。
 髪を切っても気づかず、何を作っても美味しいとも言わず、何年も名前を呼ばない夫とは違い、彼ならばおばさんなんて絶対呼ばずに、下の名前を〇〇さん、と目を見て呼んでくれるだろうから。
 なのに、あの日。その心の支えがいきなり消えた。残ったのはむき出しになった傷だらけの「孤独」そのもの。
 あんなに素晴らしい才能溢れた成功者さえも生きていけない絶望的なこの社会に、ポツンと取り残されてしまったのだから……。



三浦春馬現象


特に


春馬ロスに陥っているのが


40代以上の女性


ということから




その年代特有の


「深い孤独の闇」

 

を原因として


挙げていらっしゃる




なるほど


確かにそういう方も多いかも


でも・・




私が今もなお


春馬くんに惹かれ続けるのは


というか


追い続けるといった方が


正しいかな?


そういう理由ではありません




私のキーワードは


「理不尽」


これにつきます




もちろん


昔から春馬くんのファンなので


彼の魅力に


ロックオンされたまま


消えてしまった後も


変わらず




いやむしろ


消えてしまってからの方が


さらに強く深く


惹かれています




しかし


一番の理由は


なぜ春馬くん


あの春馬くんが


こんな目に遭わなければ


ならなかったのか




追えば追うほど


春馬くんの


素晴らしい人間性や


溢れんばかりの才能を


再認識する一方




春馬くんにとって


あまりに理不尽なことが


多々


明らかになってきたことで




9ヶ月たった今も


「理不尽」に対する


怒りにも似た気持ちが


解消されない


ということなのです




私は昔から


理不尽な目に遭っている


人や動物を見ると


心が苦しくなり


許せない!


なんでこんなことに!💢と


激しい憤りを感じてきました




その反応の度合いは


前世で私自身が


散々


理不尽な目に遭ってきたのかも


と思うほど




だから


春馬くんのことも


自分自身が


理不尽な目に遭っているかのように


強く感じてしまうのです




みなさんは


ご自身の


春馬くんに今なお惹かれる理由


どう分析されていますか?