抗がん剤2回目が終わった紅隆です


右腕の手首と肘の真ん中辺りから針入れたもんで終わったあとも暫く痛かったです



毎週火曜日は朝早くから忙しくなります


早起きしてバス乗って病院の待機列に並び、入れるようになってから専用の紙を取って採血


採血終わったら婦人科に行き受付して血圧計って採血の結果が出るのか最低でも1時間かかるから待機


でも呼ばれるのは10時以降、検査の結果何もなくて無事に(?)点滴打てますってなってから放射線やりに行く


予約時間が大体決まってるから早くに婦人科が終わってしまうと待ってる時間長い


放射線終わったら抗がん剤やるとこで受付して、時間があれば許可貰ってその場を離れ外にあるベンチに座って持ってきたおにぎり食べる


そして食べたら戻って中に入って椅子の位置調整しながら待つ




血管が出やすい右腕差し出すんだけど、点滴終わったあと腕めっちゃ痛いから生活に支障出る


でも左だと血管見つからないからって何人もの看護師さんやってきて苦労させてしまう


休職してから血管も休んでるみたい笑


今回左腕でやった採血も時間かかってしまったし、普段から動かないと血管も出にくいってのを身をもって感じました



抗がん剤の話に戻りますが、点滴打った次の日は特に問題なく過ごせますが2日目以降から様子がおかしくなります


胃がムカムカするし気持ち悪いし


吐き気止めと食欲不振の薬飲んでても気持ち悪い


まだ吐いてないだけマシだと思うけどしんどい


放射線やれば最近になって下痢になるし、点滴打ったあとは便秘になるし


昨日なんかヤケになってケンタのチキン食べました、とても美味しかったです


消化にいいの食べなさいと言われたし紙にも書いてあったし、いろいろ制限されるの嫌いなんですよね


禁煙だって最初の頃あんなに辛かったのに今はたまに吸いたくなる程度、でもなんで制限されなきゃならないんだって思いました


辿り着いたのが「生きるために我慢は必要」ってことでした(当たり前)


そもそも休職してお金ないから我慢しなきゃいけないんですよね


そりゃ生活保護も考えました


だけどいろんな人が払ってる税金で暮らすのは違うし、そういうのは本当に生活が困ってる人に活用してもらいたい



癌の助成は市によって違うみたいですが、うちんとこは医療用ウィッグの胸部のパーツ(?)の助成金のみです


末期になれば通院のためのタクシーとか訪問介助があるみたいです


闘病生活でも辛いのに、日常生活でも辛い



なんなんでしょうね、本当に