ダンスのクラスで・・・

子ども達に「出来そうだったら2周回って見て~にひひ」と鬼のようなセリフを言う私。


ピルエットとはダンス用語なのですが、「片足でその場でくるくるま回る動き音譜」といえばいいかなぁ・・・

先ずは1周回れるように練習するのですが、最近みなさん上手になってきて、シングルなら何とか大丈夫チョキ

そこで、鬼先生は「2周(ダブル)」を要求します。

本当はというか、やり方もいろいろあって、その場で立つ~半周~1周~1周半~2周~3周・・・・となっていくのですが、子ども達はそんなに待ってくれないガーン

退屈しちゃうし、つまらなくなっちゃうから・・・

無理を承知で、楽しみながらまずは、トライさせていく。


そして今日、頑張れそうだったので、ちゃんと説明をしてポイントを押さえながら、トライさせてみたビックリマーク


おお~、おおおお~目

出来たぁアップ

しかも、力任せでなく、くるくる~っと。

もちろん、それだけ出来てもだめで、振り付けに入って出来ないと意味がないのですが、まずは1歩前進しましたニコニコ



とにかく、ず~っと、その場でバランスをとること&1周きっちり回ることをうるさくうるさく、言ったかいがありました。

基礎が出来てくると、その先に進むのに時間はかかりません。

基礎が出来るまでは時間がかかりますが、その先はアレンジ次第です。



・・・


・・・


・・・



んっ!!


全て同じですよね。


何事も基礎がしっかりしていれば、次はスイスイ~ですよね。


そして、迷った時には「初心にかえるあせる」です。

今日は子ども達のおかげで、良いものを見させていただきました。

ありがとねラブラブ






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