無事とは言い難いですが...

前回簡単にではありますが、近況報告で

状況を説明させていただきましたが

なんとか月曜に退院をすることが出来ました。

 

体は痛いとこだらけだし、血圧はまだ安定せず

朝晩の2回血圧測定をして、必要時に降圧剤を

内服しながら最低限のことだけやっています。

 

助産師やっててここまでひどい状態の人を

あまり見たことがなかったのですが、

自分がその状態に置かれないと相手の

気持ちを本当の意味で理解するって

出来ないので、いい経験になったと前向きに

今回のことも受け止めたいと思います‼

 

では、今日も無理のない範囲に留めたいので

早速今回の自分に起こったことで急に浮上した

心配なことをお話ししたいと思います。

 

 

予定変更するしかなくない?

当初、私たち夫婦は今回の妊娠・出産が

終わって半年くらいで私の体調が良ければ

第2子の妊娠を目指して、凍結保存している

残り5つの卵ちゃんの移植を始めて

ベビちゃんに同じドナーさんから生まれた

同じ境遇の兄弟を授かりたいと思っていました。

 

私は助産師なので、子宮のことを考えれば

妊娠・出産から1年は子宮を休ませる期間で

そこからまた次の子を考えましょうというのが

教科書通りで体に優しいことはわかっています。

 

でも、急いでいる理由は時間とお金時計コインたち

 

不妊治療を頑張っている方なら誰もが

1度は気にされることだと思います。

 

女性の体は妊娠できるまでのタイムリミットが

それぞれの体でバラバラです。

 

妊娠しやすいのはどう考えても

若ければ若いだけ妊娠しやすい。

 

何歳から妊娠率が...なんて統計もありますが

個人差が大きいことだし、1つだけ確実なのは

女性の体は日に日に妊娠しにくいほうに

着々と向かっていて、言い換えれば日に日に

妊娠しやすくなることは今のところありえません。

 

だからこそ、不妊治療をしている人は焦るし

いちいち倫理委員会とかカウンセリングとか

待ってらんないんですけど⁉となりますプンプン

 

必要性も分かりはしますけど、日本のお偉いさん

もうちょっと何とかならないもんなんですかね...

 

話がそれましたが、つまり言いたいのは

できるだけ可能性が少しでも高い間に

兄弟を授かっておきたいという気持ちが

あったということです。

 

そして、次の理由はお金札束

 

凍結保存してある残り5つの卵ちゃんたち。

 

保管してくれているクリニックも

慈善事業ではないので年間でいくらと

金額を決めて預かってくれています。

 

私の通うクリニックは1年ごとに

保管してもらっている卵ちゃんたちの

保育園料を払いますよ~という

意思表示を自分からしなければ

1年後にはサヨナラされてしまいますガーン

 

また1から採卵をするわけではないので

めちゃくちゃ高いわけではないのですが

やっぱり諭吉さんが何人も必要となると

あまり長くは預けていられませんショボーン

 

そう考えての出産から半年後の

第2子を目指して治療再開の計画で

進もうとしていましたが、

今回のベビちゃんの出産でなかなかに

体がボロボロ、恐怖心デカい‼

(助産師のくせにすみません...)

 

会陰切開で足の付け根までガッツリと

切開を入れられ、無理やりの吸引分娩で

皮膚が伸びるのを待たずにお産したので

お股の中もザクザクに切れましたえーん

 

なので、自分の妊娠できるかのタイムリミットと

卵ちゃんの保育園料も考えどころには

なってきますが、しばらくは不妊治療に

戻って第2子を目指すのは難しそうです。

 

不妊治療と時間とお金。

 

切っても切れない関係です。

 

現在話し合われている保険適応で

少しでもベビちゃんを心待ちにしている

ご夫婦やご家族の負担が減っていけば

いいのになぁと思います。

 

そしてできれば100人に1人はいるという

無精子症の男性のことも考えて

第三者精子提供での不妊治療を行う

ご夫婦やご家族にも温かい支援を

少しだけでもお願いしたいです。

 

 

とりとめもない感じで書いてしまいましたが

これが現実なんだよなぁと思いながら

急に出てきた心配事について少し

今の気持ちを書かせてもらいました。

 

不妊治療ってホントに時間とお金の勝負。

 

まだまだ行政ができることはあると思うので

微力ながら働きかけていきたいなぁと思って

小さな活動に参加したりもしています。

 

またそのことについても書いていきますので

お時間がある方はお付き合いくださいニコニコ