こんにちは
K-Mama です
世界168カ国で
トップ10入り
ガソリン価格が
世界で9番目に安い
マレーシア
マレーシアのガソリン価格
1Lあたり
ハイオク RM 3.47 (約108円)
レギュラー RM 2.05 (約64円)
軽油 RM 2.15 (67円)
そんな
ガソリンが激安な国に住みながら
電気自動車
テスラを買ったという
夫の友人にお会いしました
テスラは
X(旧Twitter)の執行会長兼CTO
などで
ご活躍されている
イーロン・マスク氏の
最先端の技術を取り入れた
電気自動車会社です。
いやらしい話ですが…
イーロン氏の年収
いくらなんでしょうかねぇ
とても気になるところです
知人が納車されたばかりのテスラに
乗せてくださるという事で
お言葉に甘えて
乗せて頂きました
子供たちと
後部座席に座ろうと思ったのですが。
夫が
『せっかくだから助手席に座れば』と言って
助手席のドアを開けてエスコートしてくれました
ジェントルマ〜ンな夫。
人の車なんですけどね…
遠慮なく
助手席に座らせて頂く事にしました
運転するのは、所有者 夫の友人。
私は初対面だったので
英語で
何と言いながら乗ったら良いか
分からなかったので…
とりあえず、日本語で
『失礼しますぅ～』と小声で一言。
私が何を言ったか
聞き取れなかったようで
スルーされました
若干 気まずいスタート
夫の友人ですが
私は初対面なので
いきなり写真を
沢山撮るのはビックリされると思ったので。
内心では
林家パー子さんみたいに
写真を撮りまくりたい気持ちを
グッ
と
と堪えて
撮影許可を頂き
2枚だけ写真を撮らせて頂きました。
車内は
めちゃくちゃ
ハイテク
最先端の空間でした
車窓からの景色は
普通でしたが
車内のインテリアや
雰囲気が別世界で
何だか
未来からタイムスリップしてきたような
気分でした
バック・トゥ・ザ・フューチャー的な
頭上は
ほぼガラス ルーフ
日中は暑そうですが
夜はプラネタリウム
星は見えないでしょうけど…
エアコン操作やラジオなど
ほぼ全てが
このタッチパネルでできます
“ラジオ”をいうワードが
かなり死語に聞こえてしまう…
運転席のモニターはこれだけ
YouTube やNetflixも大画面で観れ
iPadみたいでしたハンドルに
インディケーターや
ワイパーなどの棒…
棒って
は無く。
ボタンを人差し指一本で
ポチッと押すと
開きました
感激
車が走行し始めると
車窓からの風景は動いていますが
ものすごく静かで
振動が
ほぼ無く、快適でした
この感動の余韻は
翌日まで続き
夫に何度話した事でしょう
エンジンが装備されていないので
ボンネットには小さな収納と
後ろのブースにも
収納がありました
収納スペースが充実している、
テスラ殿。
一度の充電で
600kmは走行できるそうです
600kmと言うと
ザックリと距離をGoogle マップで検索すると
日本の場合
東京から西方面へ
姫路城まで
シンガポールから北へ
クアラルンプールを通り過ぎ
ペラ州のイポーまで行けちゃう
WOW
あたり前田のクラッカーですが
※突然、昭和感
スピードを出せば
結構、バッテリーが減るそうです。
所有者のご意見では
環境的には良いかもしれませんが
マレーシアでは
オススメしないそうです
大きな理由は
電気代が高く
ガソリン代が激安だからだそうです
思わず、
『確かに』
と納得しました
ブログのはじめにも記載しましたが
マレーシアのガソリン価格
1Lあたり
ハイオク RM 3.47 (約108円)
レギュラー RM 2.05 (約64円)
軽油 RM 2.15 (67円)
レギュラー RM 2.05 (約64円)
日本の1/2?
1/3でしょうか?
マレーシアでは
ディーゼル車がオススメ
だそうです
2025年までは
電気自動車の道路税は免税で
2025年迄は道路税かからないようですが
2026年以降の
電気自動車の道路税が
ガソリン車より高くなるとか…
ショッピングモールに
電気自動車の充電スペースがありますが
現在は有料。
一軒家にお住いの方なので
自宅にテスラの充電機を、無料でインストール出来たようですが
コンド(日本でいう、マンション)にお住いの方。
充電はどうされているのでしょうか
我が家は
テスラを買う事はないと思いますが
試乗したり
所有者のお話を伺う事ができ
とても勉強になりました
お値段
日本円で
600万円超〜
テスラの車体価格や
電気代、私の運転スキルの面から
私には無縁。
ハイテク車の運転に自信がないので
運転する事は当面の間無いと思いますが
乗り心地は
最高でした
運転するのは
愛車がイチバン
だと
だと改めて思いました
テスラから降りて
愛車に乗った時のギャップが半端なく
軽いカルチャーショックを受けましたが
良い体験になりました
最後まで読んでくださり
ありがとうございました