あれは2004年の夏頃だったと思う。
キングギドラ(ZEEBRA, DJ OASIS)のリーダー「K DUB SHINE」 と
ブッダブランドのフロントマン 「デヴラージ」のBEEF(喧嘩)がおこなわれたのは。
当時K DUBのアルバム「理由」の中で
「そんとき初めて出会ったブッダ バトルはオレが完全に食った」
と発言した事にDLが激怒したらしい。
実際NYでブッダとキングギドラはマイクバトルを行ったらしい。
そのときの事を言っているみたい。
最初にデヴラージがDIS曲(相手を非難するラップ)を出し、
K DUBがアンサーソング(DIS曲に対する返答)を出し、またデヴラージがアンサーソングを出した。
その後 K DUBはアンサーソングを出すことはなく、そのまま尻すぼみに。
当時このBEEFはガチなのかいわゆる業界を活性化させる"プロレス的な"モノなのかがファンで討論となった。
それから2013年・・・実に9年の時を経て、K DUBとデヴラージが代々木公園でばったりあったらしい。
この日は7月に脳内出血で急逝したMAKI THE MAGICの追悼イベントの前日だったらしい、
結局このBEEFはガチだったらしく、2人は9年間会話をする事はなかったみたいだ。
9年の時を経て、K DUBが「いや、いろいろあったけど、もう水にながそうぜ」と言ったらデヴラージも「もう昔のことだし」と言葉を交わして握手したらしい。
そのあとMAKI THE MAGICの追悼イベントでデヴラージがブッダブランドの「人間発電所」を当時のメンバーのCQと一緒に歌ったみたいだ。
デヴラージはほとんど最近はトラックメーカーの仕事しかしてなくて、マイクを持ったのも久しぶり。
そこにきてあの名曲「人間発電所」とは。さぞかし追悼イベントは盛り上がっただろうな。
それにしてもK DUBとデヴラージは和解できてよかったよ。
最近デヴラージのtwittterにK DUBの代表曲でもあるECDのロンリーガールの原曲のロンリーガールを紹介するtweetが上がっていた。
それを見たとき、ああ、本当に和解できたんだなぁと思った。
