#実は男性恐怖症
実は男性恐怖症なんです。知らない男性と二人の空間になると心臓が押し潰されそうな感覚になるのです。知らない男性と話すとどっと疲れたり、できれば会話したくないという気分になって、逃げたくなります。今回は、なんで男性恐怖症になって、どうやって過ごしているのかお伝えしようと思います。原因と思われる嫌な思い出原因は2つあって。1つ目が新卒で入社した会社で男性の先輩方にひどくしごかれたからです。男の人って怒ると怖いな…って思った経験でした。2つ目は変なナンパ師(ストーカー?)に狙われた時期があったからです。その人は同じ場所で2日続けて急に声をかけでくる人で、顔や雰囲気がすごく怖かったです。さすがに2日目は触られそうになったので、走って交番に行きました。次の日には現場検証をしてもらえて、お巡りさんにも何度も家に来てもらって、その人を特定することができました。だけどやっぱり怖くて、当時は会社の方に実家まで送り届けてもらったり、母に駅まで迎えに来てもらったりしました。男性恐怖症を再認識した出来事事件から2年は経っているので、男性恐怖症も無くなったと思ってた今日このごろですが、最近「あー、男性は無理だ。」と思ったことがあります。それがこの前、居酒屋に予約の電話をした時のこと。電話口が男性の方でした。その男性の声を聞いた瞬間、心臓がウッと押し潰されそうになって、自然とため息がでてました。私から電話してて申し訳ないけど、女性に対応してもらいたいとお願いするか迷うほど。知らない男性と話すという些細なことでもストレスに感じてしまいます。同じような症状を抱える人へのメッセージ私みたいに男性ってだけで心がしんどくなってしまう人は少ないように思ったのです。だからこそ、そういう人間もいるんだということを知っていただきたくて、このノートを書きました。辛い時は辛いことから逃げてOK!経験談でいうと時間とともに徐々に軽減されていくものなので、辛い時は男性と距離おきましょう。この世界で同じことに苦しんでいる人にこの記事が届くことを祈っています。