さっき、実家に行ってました。
両親とテレビ見てたら、元気なうちに遺影を撮っておくと言う企画をやってました。

ちょうど1年前に、余命宣告をされ必然的に死に関する言葉は家族の中でタブーとなっていた気がする。

父は断端部に癌が残った事は知ってますが、余命宣告された事は知りません。

テレビ画面には、父と同年代の方々が遺影ようの写真を撮ってもらってました。父も最初は、他人事のように撮られてる人達に冗談混じりに突っ込みを入れてましたが最後に一言…



「俺も、遺影の写真準備しとかんとな…」


私も、母ちゃんも言葉無く…
すぐに、母ちゃんがまだそんなの早いよぉってフォローしてましたが…

やっぱり、父ちゃんも死を意識してるんだなぁって感じました。

決して、悪い方向に向かってる訳ではないのになぁー。

まぁ、まだまだ頑張ってもらうけどねニヤリ