fuzzy knot Tour 2022

~BLACK SWAN~

2022.10.9

 @Shinjuku BLAZE

 

 

 

 

 

fuzzy knot のツアーファイナル公演に

行ってきました。

 

 

 

 

カピバラ

新宿は雨の一日で、

傘の中で

整理番号を呼ばれるのを待った。

SOLD OUTしていたけど、

キャパシティの制限が緩和されて

入場者数を増やせることになった。

追加抽選受付が行われ、

それで当選した番号だったから、

呼ばれる頃にはBLAZE前は

閑散としていた。

 

規制緩和前のキャパシティは

50%だったけど、

68%にまで回復した。

立ち位置指定のスタンディングから

整理番号付きのスタンディングへ

観覧形式も変更された。

このことで不安を感じる人には

チケットの払い戻しに応じていた。

 

 

 

最後にBLAZEに来たのは

いつだったっけ?

うさぎ

思い出せない

 

いつもぎゅうぎゅうで見てたから、

違う会場みたいだった。

 

 

 

セットリストは

大阪で見た時と同じだけど、

MCを挟む場所が違っていた。

そして、大阪で見た時とは

楽曲から受ける印象が

違っていた。

 

 

 

本大阪公演のブログはこちら

BLACK SWAN 2022.8.28 | Nurse a plan

 

 

 

1曲目から観客を煽っていた

田澤くんが落ち着いて話すのは、

最初の3曲を終えてのMCでだった。

 

シェパード

「ヘイ、トーキョー!!!」

と呼びかけた後、

 

「あぁ、今すごい

みんなの声が聴こえた気がした。

…美しい世界が始まっている…」

とつぶやくように言い、

 

「元気ですかー?

fuzzy knotでーす!!!」

と続けた。

 

公演中は必ずマスク着用。

声援は心の中で行い

拍手で意思表示をする世界で、

わたしたちの心の声を

聴き取ってくれた。

 

 

 

「何本目とかいうのは

僕らの都合なだけであって。

今日はツアーファイナルですけれども、

今日が初日の人もいれば

もうすでに fuzzy knot のツアーを

終えた人だっているというところで。

ずっと今日がファイナルのつもりでやろう

という気持ちでやってきたので、

精神的には何も変わりません。

今日という日を最高な時間にしよう

というその気持ちは変わらないので、

どうか悔いのないようにさ、

俺らの全部を持って

帰ってほしいなと思ってるんで

最後まで楽しんでくれ。

いいですか?」

 

 

いつ見に行っても

最高のものを魅せようと

尽力される姿勢は知っているけれど、

本数を数えがちなツアーで

それを取っ払ってくれるのは

なんだか自由になれた気がする。

 

 

ガイドラインの緩和に伴い、

今ツアーはジャンプ、拳を上げる、

咲くといった行為は解禁となっていた。

そのことにも触れ、

「身も心も弾ませて行こうかな、

と思っておりますので」

と軽く誘う。

 

 

さらに2曲を経てのMCで

実感を語った。

 

 

「いやなんかすごいことに

なってきたなと思ってる。

みんなが声を奪われてもう

3年近く経つじゃないですか。

すごいもんでね、

物理的な問題だけかもね。

精神的には戻ってきてるのかもね、

俺たちは。

俺たちの関係値は

戻って来てるのかもしれない。

だから冒頭に『声が聴こえる』と言ったのは

本当に嘘でもなんでもなくて。

 

今回ツアーね、すごくいい感じで

回ってこれてるみたいなことを

僕さえずってるんですよ。

Twitterでね。

花(セキセイインコ)ふきだしおんぷ

僕らそれぞれは割と活動歴の長い

ベテランミュージシャン達ですけれども、

fuzzy knot はまだまだ

新人バンドでございます。

 

ほんまに、1本1本ね、みなさんと一緒に

fuzzy knot を作れているなっていう

感覚を得ています。

   

当然さ、この先活動を続けていく中で

もっともっと洗練していくし

もっともっとよくなっていくし

もっともっとカッコよくなっていくけれども、

現時点で最高のものを

『これがfuzzy knotです』と

胸を張って言える状態に持ってこれています」

 

 

なんというカッコよさ。

謙虚でありながら

新人バンドとは思えない自信に

満ち溢れていた。

 

 

 

fuzzy knot は

Shinjiさんが曲を書く。

歌詞は

『田澤さんの思うように書いてくれていいよ』

と預けてくれている。

田澤くんは

Shinjiさんの作る曲に感化されて

導かれた世界観を

言葉に変えているのだと言った。

ここには制約もなく他者の介在もない。

二人だけで構築した世界なんだ。

 

 

 

「このあと…僕的には

【みんなの心を掴んで、ですね

いろんな方向に引きずり回すセクション】

と呼んでるんですけど。

受け止め方はそれぞれですけど、

じっくりと楽しんでもらえたらと思います」

 

先ほどのセクションからは

一段と落とされたテンポと歪んだギターリフ。

歌う声に深みが増す。

 

『深き追憶の残火』。

ドラムがまるで和太鼓のように

力強く鳴っていた。

与野さんが握っているのは

ドラムのスティックじゃなくて

和太鼓のバチなんじゃないかと

信じたくなった。

片福面と一緒 片福面と一緒 音符”

今日はちょっと見える

 

暗転ののち

始まったのは『哀歌-elegy-』。

Shinjiさんにスポットライトが当たる。

この曲のギターがとても好きだ。

イントロのフレーズも曲中のアルペジオも。

切ないのだけど

輪郭がぽわっとあたたかくて。

歌は美しく。

情景が浮かんでくる。

哀しみをここまでに昇華できるのが

田澤くんなんだよ。

 

田澤くんが袖に消えると

Shinjiさんがソロで弾き始める。

これはあのブルージーなフレーズ。

ドラムとベースが入って

ジャムになる。

 

Shinjiさんって、いろんなジャンルを

引きだせれてすごいなぁ。

だんだん激しさを増していく

ジャムセッション。

大阪では独立してそれぞれの立ち位置で

繰り広げられたものが、

今日はドラムセットを挟んで

3人の距離が近づき向かい合い、

一つのものを目指している。

この日を象徴する場面だと思った。

最後にスキャットで

ボーカルも入ってくる。

その流れがすごく楽しかった。

 

そのまま

『愛と執着とシアノス』へ。

赤紫色の照明が物語る、

雰囲気のある曲。

メロディーも詩も歌唱も全部好き。

恍惚感でため息が出る。

 

【心をつかんでいろんな方向に

引きずり回すセクション】は、

やばかった。

 

ずるいくらいに酷く振り回されて、

隅々にまで引き摺り回された。

あれを生で見れたのは

最高にラッキーだった。

可能な限り生で見たいと思う。

その場で目撃したい。

液晶を介してでは

録画された音源では

感性が刺激されなくて。

ぜひとも肉眼で耳で

一秒も零さず捉えたいセクション。

 

魂を吐き出したあとの、

次の曲に移れるのか心配になるくらいに

楽曲に入り込む田澤くんを見守る時、

締め付けられそうになる。

次の曲が始まっても続く肩呼吸。

歌詞に入るまでに、

身体も精神も整えていくのを。

 

 

「ああ、楽しい…」

深淵からの帰還を思わせるMCだった。

 

 

「どうですかね、

楽しんでいただけてますかね。

何もワーワーキャーキャー言うことだけがね、

音楽を楽しむてことじゃなくてですね。

ホラー映画を見て怖がるように、

ハッピーエンドの映画を見て

ハッピーな気持ちになるように、

その作品の持ってる方向性に

心をグイっと動かす、

それがその作品を楽しんでることだと

思ってるんですね、僕は。

音源には到底入りきらないような、

みんなに目に見てもらえているから

伝わるような、

そんな表現を今日はできたんじゃないかな。

没頭できたんじゃないかなと

思っております」

 

 

 

一段落を見せ、

Shinjiさんをトークに誘う。

 

 

 

シェパード「どうですかシン様」

 

ヒヨコ「いやいやいや~」

 

シェパード「ナイスなギターを」

 

ヒヨコ「なんかね~、世間では

夏が終わったなんて言ってますけど、

 終わってなかったね~。

チーアーだよ、この会場」

 

シェパード「ちーあーでございますか」

 

ヒヨコ「しかしさ、fuzzy knot ツアーね。

割と2週間飛んでほかの場所な感じで

そんなに詰まっている感じでは

なかったんだけど、

なんか寂しいね、終わっちゃうとね」

 

シェパード「次が今のところ決まってない

というところで、

現状これが年内最後のライブなんだって

さっき気づいたのよ。

がっび~んやな。

ガッビングフォーエバーやな。

なんなん。

ガッビングフォーザピープルって何?」

 

ヒヨコ「いいじゃないの」

※ Shinjiさん用語らしい 笑

 

 

90年代ワードで進行するMC笑

 

 

ヒヨコ「昨日ふと思ったんですよ。

田澤と出逢ってさ、

まだほらチューはおろか

手もつないでないじゃないですか」

 

シェパード「ちょう、わからん。

なんでそれで例えてんのかが謎笑

 

ヒヨコ「出会って間もないのに

こうやってツアーを重ねるとさ、

なんかできてくるんだよね。

グルーヴっていうかさ、

演奏もそうだけど演奏以外のことでもね。

だからツアーって

やっていたいなと思うんだけど、

終わってしまうなって」

 

シェパード「確かに。ステージ以外の部分でも

メンバーのみんなと一緒にいれて、

スタッフの方ともいろんな話をして、

その時間全部が fuzzy knot やってるな

って感じなんですよね。

水面下で動いてる時も、

俺らにとってはfuzzy knot の時間やから、

それが一旦終わんのかな、寂しいなって思って」

 

ヒヨコ「寂しいな~。われわれシドやってて、

来年、周年なんです。

だから多分ね、すごい活動すると思うんです。

そんななかね、せっかくこうやって

グルーヴィにできあがってきた

fuzzy knot ね、まるっきり止めてしまうって

もったいないなと思って」

 

シェパード「おーええこと言うな。

そらそやもったいない」

 

ヒヨコ「もったいないよね~」

 

シェパード「そらそや。

2022年に培っていたものが。

引き継いでやりたい。

ちょっとでもいい。1本でもいいわ」

 

ヒヨコ「まだ何も決まってませんけど、

ちょっとね、食い込ませたいなと」

 

シェパード「機会があればぜひ。

僕はもういつでも」

 

またやりたいと思ってくれるだけでも

嬉しいのだけど、

お二人のスケジュールが合うといいな。

そんな期待を込めての拍手が送られた。

kira*キラキラキラキラキラキラ1キラキラ魔法キラキラかっこ左

 

 

「ところでさ、

卵上手に割れるようになった?」

トーストヒヨコハート

 


シェパード「ハハハハハ笑

 

 

シェパード「いろんなところのMCで

言い出したんですけども。

僕、今、空前の

チキンラーメンブームなんですよ。

それで卵割るんですけど、

割れないんですよちゃんと。

昔は上手に割れてたんですよ。

今は一発目でうまくひびが入らないし、

入ったとて割る時に

グシャッとなってしまうし、

すごくへたくそになってきてるんですよって

話をしているんですよ」

 

ヒヨコ「それでね、昨日夜な夜なね、

俺調べてきましたキラキラ

いろんなYouTubeやらをね…

『卵の上手な割り方』って調べると、

普通に割ってる人ばっかり

出てくるよ(真剣)」

 

シェパード「ハハハハ笑

 

ヒヨコ「そんななか、見つけた。

ほんとプロみたいな人がいて。

多分田澤の間違ってるところは

ここだなって思うんだけど。

チキンラーメンだったら

丼用意するでしょ?

丼の角でパンってやってない?」

 

シェパード「やってないです」

 

ヒヨコ!「やってないんですよ~?

(客席に助けを求めるShinjiさん)

やってることにしたほうが

話はうまくいきますよ?」

 

シェパード「あーそっかそっか」

 

ヒヨコ「お椀の角でパンとやっちゃう人が

いるんですけど、

それはもう大きな間違いなんですね。

平らな机の上にパンとやって」

 

シェパード「ほぉ~、まぁそれやってんねんけど。

そのあと、そのあとが知りたいかな」

 

ヒヨコ「そのあとが!

親指以外の指は添えてるだけなんですよ。

卵に、両手でね、4つのこの指を添えて

親指にしか力を入れずに

こうやって両手で持ってください」

 

シェパード「へぇ~、持ってんねんけどな」

 

はあとヒヨコ「両手で持って

親指にくっと力を入れて、

ラブ注入はーと

 

とShinjiさんは言って、『はーと』で

首をかしげて両肘を高く上げ

両手を♡型にして卵を割った。

ハート型の目玉焼き

 

ヒヨコ「俺、家で動画を見ながら

身振りでやってたんですよ。

でやってたら、

ラブ注入じゃんと思って」

 

シェパード「そこに関しては君が思いついたのね」

 

ヒヨコ「この形でちょっとやってみて」

 

シェパード「こうじゃなくて?

僕どっちかって言うと♤を2つに割る

イメージだったんですけど、

こうなんですね?

世界中におる? こんなやつ」

 

はあとヒヨコ「上に力入れちゃだめだよ。

違う違う。もっと♡型にしないと」

 

シェパード「えぇ?? ラブ・注入…」

 

Shinjiさんの「せ~の」で

思わず乗ってしまった田澤くんは、

両手で顔を覆っていたハート汗あせ2

照れてしまったら芸人じゃない、

何なら片足を上げるぐらいするべきだった、

と反省していた笑

 

 

Shinjiさんはその後

与野さんと工藤さんも

巧妙にラブ注入に誘導した。

 

 

与野さんは昨夜は

吉野家の月見豚丼を食されたのだったか。

ヒヨコ「卵割った?」

トースト「割れた状態でした」

 

工藤さんは昨夜はピザを食されたそう。

トースト「ピザハットさんが好きで」

ヒヨコ「生地から作った?」

ヒヨコ「卵割った?」

 

 

いち早く気づき、誘導を制する田澤くん。

「危ない危ない。俺でも気付かんかったわ」

シェパードあせ

 

もしサポートのお二人が
卵を割ったと答えていたら、

「どんなふうに?」

からの「やってみて」で

胸の前に両手で♡を置く図が

想像された笑
 

 

和やかな時間は終わり、演奏に戻る。

めちゃくちゃリラックスしてしまった。

 

 

今日はあのドキドキした曲

『Sunny days』は、ナチュラルに楽しかった。

あの曲でしかタンバリンは使わないのよね。

「みんなできるからなー」

と言って、レクチャーはしなかったので。

ほっカピバラ

 

ピアノで始まるバラード曲

『キミに降る雨』で見せる

また違う表情。

本当にいろんな世界を魅せてくれる。

 

 

「誰かに見てもらって聴いてもらって

fuzzy knot おるなって認識してもらって

初めて僕らって存在すると思うから。

それを僕らが実感できるのが

ステージなのかもね」

 

 

ツアーをやると

その回数がたくさんになるから、

すごくあったかいというか

すごく幸せな気持ちになるのだそうだ。

そんな時間を過ごせているからこその

言葉だろう。

 

「ある時期から『最高』という言葉を

使わなくなったんですよ。
それはなぜかって言うと、

あんまり最高最高言ってると

『どれが1番やねん』みたいになるかなって

自分でも思うし、

思われるかなって思ったんですけど、

ある時から

そのルールを辞めたんですよ。

最高って思う瞬間が

あったってことは真実やし、

それいくつあってもええやんけ、

って思うんですね。

 

だから

今日最高、今日も最高

じゃこの日、最高って言うてたのに

それよりも超えたってことですか?

とか、

その上下の問題じゃないんだよね。

 

『ああ、今最高。幸せ』

と思う瞬間があるっていうこの事実が

すごく大切なんじゃないかなと。

そう思ってから、僕は

胸を張って毎回『最高』と言える」

 

 

言うのは簡単だけど、

彼は最高じゃない日は

最高と言わない人だと思う。

最高と感じる閾値には個人差があるし、

リップサービスで使える人もいるから、

実は難しい言葉だと思っていた。

そこは自分の軸で感じたらいいと思う。

誰かが言うから最高とも

誰も言わないから最高じゃないとも

思わない。

それでお互いに最高だと思えたら

最高に嬉しい。

 

 

これから後半戦に入るところで

こんな発言もあって笑っちゃった。

何を言い出すのかと思った笑

いつでもファンの健康や安全を

考えてくれている。

 

「心身ともに使い果たして…

まぁ使い果たした人は

歴史上ひとりもいないんですけどね。

みんな元気に帰っていく!

だってそうだよね、

おうちに帰るまでがライブですからね。

そう、無事にな」

 

からの、

 

「より心と体をいっぱい動かしてですね、

満たされて帰ってほしいなと

思っておりますので、

後半戦楽しんでいきましょう。

準備はいいですかー?

OKー!! 跳べるやつは跳ぼう。

いくぞー!!!」

 

 

終盤は怒涛なんだ。

終演が近づくのをお互い

わかっているから、

楽しむことに心を注ぐ。

 

 

『#109』で

「生きてるか~?」と言って

観客を煽っていた田澤くん。

そういう煽りを新しく感じた。

 

 

与野さんは『#109』で

なんかすごい技を出した。

ああいうの初めて聴いたんだけど

何て言うんだろう?

バスドラで怒涛のキック、

ツーバスで連打してるのに

さらに16連符の4連打(?)を

続けて2回した。

お!!

大阪ではそんなテク

やってなかったよ。

足数がずいぶん増えてたなぁ。

工藤さんは完璧だし。

片福面と一緒火

 

 

最後の曲

『Before Daybreak』が終わり、

エンディングSEが流れる。

持ち曲を全て披露して、

名残惜しくも終演を迎えてしまった。

 

 

「サポートミュージシャン二人に

改めて大きな拍手を」

そう紹介され、与野さんと工藤さんが

ステージを去る。

 

 

Shinjiさんが

満面の笑みでマイクをとった。

 


「田澤じゃないけどさ、

『最高』って軽々しく俺も言いたくなくて。

でも今日最高じゃん!!

この次は今日よりもさらに

最高のライブをしようと思います。

その時まで。

ありがとう!

ギターのShinjiでした!」

 

 

Shinjiさんもステージを去り、

田澤くんが残った。

 

 

「生きてるかー?って俺、聞いたけどさ、

質問ってよりは、

生きてるなあって感じがしたんですよ。

だからまぁ引き続き。

fuzzy knot の活動はしばらく空くけどさ、

またこの生命力溢れる、

この空間をともに分かち合って。

とにかくさ、楽しんでいこう。

楽しんで生きていこう!
俺たちの未来は明るいぜ!!

ありがとうございました!」

翼 翼

 

 

 

Shinjiさんが田澤くんを

呼び捨てにしていた。

呼びたそうだったもんね。

片福面と一緒 ♪*

 

なんだか

クラスメイトから親友になる過程を

見た気持ち。

 

 

 

この頃から

緊急事態宣言で呼びかけられた

不要不急の外出や県をまたぐ移動は
加速的に緩和されていく。

 

 

 

この方達が

ダークをコンセプトに

デスメイクで登場しなかったら、

わたしはこの場所に

いなかったと思う。

fuzzy knot の始動を知った時も、

見ることは叶わないだろうと

思っていたから。

デスメイク強し…嬉しい

 

 

 

今回のコンセプトは

わたしにとって非常に有難い選択だった。

そう来るとは思わなかった。

 

 

 

掬ってくれてありがとうございました。

 

 

 

そして、

最高のステージと楽しい時間を

ありがとうございました。

片福面と一緒

 

 

 

 

 

↓ファイナル公演ダイジェスト↓