紫外線アレルギー(光線アレルギー)はかなり多くの人が悩まされているようですね。

 

 

 

 

 

 

普通は7月から9月ごろまでの間、顔、胸、腕など露出している部分に紫外線が当たると、30分以降くらいから、肌に小さいぶつぶつ(水泡状のもの)が出て(出ない場合も)、そこがかゆくなってきます。

 

今年は5月に入ってすぐなのに、かなりの紫外線が強いとTVでも言っていたように、確かに強い日差しが照り付けています。

 

こういう時に手放せないのが、日傘です。

 

なんですが、まだ5月のはじめということもあり、例年の感覚で帽子を目深にかぶって、買い物に出かけてみると、これはまずいというほどの強い紫外線を浴びてしまいました。

 

 

こういう時は、真夏でも長袖に、首にはストールを巻き付けて日傘をさしていくのですが、この時期まだ大丈夫だろうとたかをくくっていましたら、とんでもない、いつもと違う強い紫外線を浴びて早々に帰宅。

 

油断はできませんね。

 

何しろ異常気象なんですから。

 

こういう時の対処法は、まず汗やほこりををきちんと拭き、カット綿に「シーブリーズ全身薬用ローション」を垂らして、一気に首から腕、胸と露出している部分を拭くと、スーッとしてメントールの爽やかさが鼻からも肌からも感じられて、気持ちいいルンルン

 

 

そうしておくと、あの嫌なかゆみがなくなったり、いつまでも続いたりしないんですよ。

 

それを何度か繰り返しておくと、ぶつぶつも出なかったり、出ても直りが早かったりします。

 

何しろ爽快な気分にさせてくれるだけでもありがたい!

 

 

もう一つの方法は、「ウナコーワクール」を素早く塗る。

 

これ、仕事中にかゆくなり困って、塗ってみるとよく効いてその後はかゆみが出ませんでした。

 

また、もっとかゆみに効かせたい場合は、「メンソレータムメディクイックHゴールド」などあります。

 

これ頭皮だけじゃなく全身にもOKでよく効きます。

 

人それぞれに効果は違いますし、肌に合う合わないがありますから、この2つは医薬品なので、ドラッグストアなどで相談してから購入をおすすめします。

 

 

 

もう一つの対処法はこちらの内容にあるように

 

美肌水をびしゃびしゃと肌に惜しげなく塗る方法です。

 

 

これはアトピーの方用に、皮膚科の医師が開発した「美肌水」です。

 

この美肌水は自分に合うように濃度を加減しながら使います。

 

冬のしもやけにも効果がありましたよ。

 

 

🌞紫外線、光線アレルギーでかゆみやぶつぶつの悩みの簡単対処法🌞

 

 

いずれも私自身が実践して、かなり効果があったものです。

 

 

先にもお伝えしたように、人それぞれ肌に合う合わないがありますので、よく試してお使いくださいね。

 

 

 

 

 

 

何はともあれ、この苦しいかゆみを、さっと除いてくれるアイテムは、夏の間は常備しておくと重宝します。

 

シーブリーズにはスポーツの後に汗も、すっきり気持ちよくしてくれる、制汗デオドラントウォーターもおすすめですよ。