NHKのドラマで話題の源氏物語の、光源氏の最初の正妻「葵の上」をイメージしたか
んざしが、京都の「ジュエリー京都」から4月１２日より新発売されます。
葵の上を象徴するかんざし
葵の上の気高さと彼女の心情を表現するために、青く輝くガラスと洗練されたモチー
フを用いたかんざしがデザインされました。
このかんざしは、彼女の非の打ちどころのない容姿と、光源氏に対する冷ややかな振
る舞いを象徴しています 。
葵の上のプライドが高く、年上であるが故に素直になれない心情を表現していて、
光源氏の正妻となったことへの静かな憂いと、姫君の気品を感じさせる美しいデザイ
ンに魅了されるでしょう。
葵の上はプライドが高く、光源氏に対して素直になれない「ツンデレ」タイプの性格
のため、彼女と光源氏との複雑な関係を形成する重要な要素です。
そんな葵の上と光源氏の関係は、物語の初期から複雑であり、彼女の妊娠と難産を経
て、二人の間には深い絆が生まれます。
葵の上の悲劇
そんななか、葵の上は、六条御息所の生霊に苦しめられ、若くして亡くなりますが、
この悲劇は光源氏重要な影響を与える出来事だったのです。
葵の上を象徴するアイテム
この美しいブルーを使ったかんざしは、職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチア
ンガラスをベースに使用し、100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、絢
爛豪華なデザインに仕上げられています。
また、高級感のある金の箔押しで「源氏物語」と印字したオリジナルの木箱で届けら
れるため、ギフトとして贈ってもきっと喜ばれるでしょう。
葵の上の気高さと彼女の心情を象徴するかんざし、美しいブルーの凛とした輝き
は、和装にはもちろん洋装にもマッチするアイテムとなっています。
葵の上かんざしの着用シーン
- フォーマルな場面で: このかんざしは、フォーマルなシーンでの着物姿によく似合います
- また着物や帯に挿すと、素敵に洗練されたイメージが演出できます。
- インテリアとして: かんざしは髪飾りとしてだけでなく、ガラスの花瓶や皿に挿して飾ることで、癒しとリラクゼーションをもたらすことができます。
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