最近の日本人(一部)は、やせ我慢を忘れてないか?
と思うのは私だけだろうか。
セールだのファストファッションだので行列が出来ているのを見るとどうも疑問だ。
そこまでして、少しでも安いものが欲しいのかと。
最近はミナミに新しくドーナツ屋が出来ただけで約2時間待ちになったらしい。間違っても男は混じっていなかったことを願いたいところだ。
もちろん新しいものや最新の情報をかぎ分けて、実際に行動に移すことは重要だし、とてもエネルギー
が要ることだと思う。その点は、尊敬する。
しかし裏をかえして考えてみれば、少しでも安いからとかファストファッションに長時間並ぶということは、私は貧乏です、お金をあまり持ってません と周囲にアピールしていることだと思う。
俺はなんだかあまり気持ちがよろしくない。だから並ばない。
自分にとってよっぽど魅力的な商品で、一秒でも早く手にしたいなら別だが・・・
偶然近くを通りかかり入ったらたまたま安かったことにしておきたい。
貧乏があかんわけではないが、資本主義のこの世の中やはりお金が一つのモノサシにはなるのは、
間違いないと思う。これは、相田みつをも
「お金がすべてではないがあると便利 ないと不便 便利のほうがいいなあ」と絶妙な言い回しで言っている。
お金がすべてではないという部分は決して忘れてはいけないが、お金の持ち具合には気を使って
あまり周囲に知られることのないようにしたい。
ただし、これは日本(先進国)での話。世界には貧しい国のほうが多いからのんきなことを言ってられない状況だ。
ただ物質的に世界一の豊かさを誇るなら、企業が必死に試行錯誤して作り上げた商品にはそれに見合った対価を払うぞという精神的な豊かさを持ち合わせていて欲しい。
気高さのようなものは絶対に忘れてはいけないのではないか。
これは少なからずデフレにも影響を及ぼしているだろう。
とにかく自分のお金のことばかりでなく、社会全体のお金の動きまで意識した使い方が出来るようになりたい。視野を広く、長く。