ケンブリッジ大学の研究によると、人は1日に最大3万5000回の選択をしているといわれている。

選択肢の数はその時によって違うと思うが、基本は何かを「やるか」「やらないか」の2択であろう。
これは自分の感覚であるが、「やらない」という選択をするほうが精神的に楽であると考える。
しかし、日常生活では基本的にやらなければいけないことばかりだ。

例えば
食器をいま洗うのか   次の日に洗うのか
ダイエットを今日始めるのか   来週からなのか

この場合は確実に両方とも前者であるべきである。
みんな、それを理解していても行動できない。

このような時に、より良い方を選択し続けられる自分でありたいなと思いはじめた。

3万5000回の選択すべてにおいて正解を選択することは難しいが、皿洗いのように確実にやったほうが良い事は、迷うことなくやる。脳死でやる。

文章でまとめるのは難しいが
朝から1日、少しでも良い選択をし続けられたのなら
逆の選択をし続けた1日に比べて寝る頃には
大きな差が生まれていると思う。

いますぐ、1年後の未来を変えるのは難しいが
自分の怠惰な心に負けず
その場のニブイチの判断を間違えなければ
1日が良い方向に進み
1ヶ月もすれば変化が生まれ
1年経つ頃には大きく未来が変わっていると思う。

まずは、目の前の選択で地雷を踏まないこと
迷ったらやる
死ぬ前にやらなかった後悔はしたくない

この信念を曲げずに生きていきたい。

ここまで、読んでいただきありがとうございます。
この1ヶ月少しメンタルが落ちていましたが
また、自分なりに足掻いて生きていこうと思います。
1回きりの人生、楽しい時間で埋めつくしたい。