こんばんは〜💖今野華都子です。
今日はお家です。
お家のすぐ近くの祓川へ
倭姫様が伊勢神宮へ御神事の際はこの川で禊祓をなされたという。
花桃がとても綺麗です。
自然はどんな色の組み合わせも調和している。反対ほど違いを引き立てあっている。同じ枝から違う色が生まれて来る。
同じ親から性格の違うの姉妹が生まれる。片方は我が強く片方は控えめと思っている。
どちらも自分の色が好き。
そして少しだけ相手を羨ましいと思っている。そしてこの世の春を自分らしく咲き栄える。
お家に咲きはじめているお花は紫が目立っている。
これはビオラ
ブラキカムブラスコ
紫花菜
月刊『致知』が届いていました。
そして●致知出版社の人間力メルマガ(号外)で今夜、
今月号の見どころのFacebook Liveがある事を知り
少しでも記事を読んでおこうと思ってすぐ開きました。
表紙は今年100才になられる、
茶道裏千家前家元千玄室さんです。
今月号の特集は「不惜身命、但惜身命」
「ふしゃくしんみょう、たんじゃくしんみょう」
です。
Facebook Liveは
月間「致知」藤尾允泰編集長に
月間「母」藤尾佳子編集長がお勧めの記事聞くという形で行われました。
「不惜身命、但惜身命」について
藤尾編集長はこれを
「ひとつの道を求めるには命を惜しまず一所懸命に全力でことにあたる。しかしその一方で命を大切にして命を無駄にしないことの意味です」と。
一見矛盾するようだが、どんな人であれ、ひとつの道を命をかけて、打ち込んだ人は皆この両方を持ってことに望んでいたのではないかと思われる。(本文より)
そして「不惜身命、但惜身命」を生きて体現した人として、
京セラの創業者稲盛和夫氏のことを思い出されている。
そしてWBCの戦いで、侍ジャパンを3度目の世界一導いた栗山英樹監督、その中でも注目を集めたのは大谷翔平。その数年前、イチローがアドバイスしていた言葉を取り上げている。「無理が効く間は無理をしたほうがいい」無理をする事は大事だ。無理をするから実力が養われる。しかし無理がたたってへたりこんでしまうような。無理はしないほうがいい。そのバランスを自分で見極め無理をすることが向上につながる」イチローの言っている事は「不惜身命但惜身命」と同義であるイチローもまたこの2つの言葉の体現者と伺い知ることができる。
Liveで何を得るのかと問われれば、記事を書いた編集者ならではの言葉です。きっと誌面に載せきれない言葉がたくさんあるとおもうのです。
この月間「致知」の記事は本人に取材して文字にしている。
本人の言葉の奥にあるものを話の中から聞き分け、その人ならではの言葉を書き表すのです。
それを感じながら記事を読ませていただくのは至福です。
あすから残りのページをじっくりと味わうことにします。
最新号の注目記事をより深く味わうことができる情報が満載です。ぜひご覧ください。
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●YouTubeでは過去の配信分もご覧いただけます。詳細はこちら
★表紙を飾っていただいたのは、今年100歳を迎える茶道裏千家前家元・千玄室さんです。最新号のご購読はこちら