今日のラジオ放送は、

NPO法人「日本を美しくする会」副会長で伊東掃除に学ぶ会の代表世話人でもある。白鳥宏明さんにお話をお伺いしました。
まずお掃除で心磨きをするきっかけをお伺いして驚いた事があります。

その一つは25才で稼業である運送会社を注ぐように実家に呼び戻されました。

そのころの運送会社は殺人以外はなんでも有りの様な、殺伐ととした会社でした。
びふがなんとかしなけれと思って始めたのがトイレ掃除でした。
一人でやっていても、誰かが手伝ってくれるわけでもなく、寧ろ、当て付けだとか思われて反発されることの方が多かった。途中で一度やめてしまった事もありました。だけど自分はこれしか出来ないからとまた、トイレ掃除を始めました。
その内に本に載った一枚の写真に釘付けになります。それがイエローハットの鍵山秀三郎さんでした。自分と同じ事をしている人がいる!早速会いにいきます。

自分がしている掃除とは全く違う!同じ一つの物事でも違う、徹底して学ぼう。
それからも人生は白鳥さん自身もそして会社の、運命、従業員の運命も好転していきます。


「掃除に学んだこととは、、」
を二週にわたって放送しています。どうぞお聴きください。

〈掃除道へのきっかけ〉
3月13日 日本を美しくする会 白鳥宏明様①

〈いいことほど難しい〉
3月20日 日本を美しくする会 白鳥宏明様②





伊東掃除に学ぶ会


湯河原古事記塾の白鳥さん