これからもしっかりと継続していく
「桂慶治朗月例奮闘落語会」
ですが、
継続するにあたって
毎年度末の2月3月は
少し特別感を出したいと思っております。
昨年度は
二月席
『らくだ』
という大ネタをやらせてもらいました。
そして「十二ヶ月奮闘落語会」としては
最終回となった三月席には
『地獄八景亡者戯』を初演させてもらいました。
今年度は、
二月は特別編として
いつものような
オーソドックス古典三席ではなく
「改短編集六席」
をお届け致します。
どういうことか。
落語界には若手を対象とした賞レースが
いくつかあります。
上方で大きくは
「NHK新人落語大賞」と
「若手噺家グランプリ(通称ハナグリ)」
(少しキャリアが上がると
(芸歴15年~25年)
神戸新開地喜楽館の「喜楽館アワード」)
私が参加経験のある上記二つの賞レースの
ルールとして
「持ち時間約10分」
というのがあります。
「約10分」という縛りでもって
競い合うわけですね。
日ごろ前座の出番でもたいてい
15分は持ち時間をもらえるのが普通ですので
「約10分」は
なかなかに厳しい時間制限です。
普通にやるだけでは勝ち残るのは難しいので
そもそも10分ほどのネタに
新たなギャグや展開を盛り込んだり、
20分~30分以上あるようなネタを
自分なりに構成し直して10分にまとめたり、
各自の創意工夫がぶつかりあいます。
そして、
私も今までに何度か参加する中で、
実際出した改短編のネタが
ある程度揃いましたので、
この二月席はそれをたっぷり
六席お届けしようかと思います。
ただし、
短い時間に勝負をかけるネタということで、
私の場合、どうしても体力勝負な構成になりがちで
立て続けにお届けすることがなかなか厳しいので
途中、トークコーナーを設けて
インターバルをとらせてもらいます笑
トーク相手は
いま後輩くんの中で
話しをしていて一番楽しい相手
桂健枝郎くんにお付き合いいただき、
演目に関する話し、
工夫に関する話し、
そもそも落語に関する話しなど
色々させてもらいたいと思っております。
あとはアレンジネタであることを強調するために
演目表記もこのように変えてみました。
『サラ屋敷』
『知らん!?(近日息子より)』
『肝ツブシ』
『崇トク院』
『コウヅの富』
『腕喰イ』
カタカナに意味はありません。
ただ「普通の型とは違います」
という強調なだけです。
「桂慶治朗月例奮闘落語会 二月席特別編」
2月17日㈫
開演18:45 開場18:15
トーク相手 桂健枝郎 三味線 勝正子
前売2000円 当日2500円(全席指定)
お問合せ
慶治朗落語会事務局
k.kjro84@gmail.com
※座席指定なしのチケットお取り置きは
事務局でも承ります。
配信ももちろんあります。
そして、
年度末の会は
演目選びから、いつも以上に意気込んで
お届けいたします。
近年困ったときに頼りがちになってきた
『癪の合薬』
芝居に磨きをかけてお届けします
『質屋芝居』
そして現在お稽古中の演目と
渾身の三席でお届けいたします。
日ごろ
「友達も連れていってみたいけど、
楽しんでもらえるか不安…」
という方にも、自信をもって
お連れいただけるのではないかと
思っております。
(少なくとも、
各所で手ごたえを感じてる演目です汗)
「桂慶治朗月例奮闘落語会 三月席」
3月19日(木)
開演18:45 開場18:15
開口一番 桂二豆 三味線 浅野美希
前売2000円 当日2500円(全席指定)
※チケットぴあで等でのお取り扱いは
1月20日よりです。
お問合せ
慶治朗落語会事務局
k.kjro84@gmail.com
※座席指定なしのチケットお取り置きは
事務局でも承ります。
配信ももちろんありますが
現在準備中です。
たくさんのご来場、
心よりお待ちしております。
慶治朗

