facebook過去記事より
2016.6.1
授業の感想をいただきました。
読み始めてすぐ、
高校生の純粋で前向きな文章に
涙が止まりませんでした。。
○赤ちゃんは両親を選んで産まれてくるというところが印象にのこった。
自分のお母さんは、今は天国にいるけど、もしそうなっても、私なら大丈夫だと思ってお母さんを選んだなら、心が強くなれる気がする。
○赤ちゃんを授かることが、当たり前ではなく、奇跡だと思った。
○家に帰って、お母さんに自分を妊娠した時のことを聞いてみた。
○そんな大変な思いをして産んでくれたお母さんてすごいと思った。
○男の僕にもできることがたくさんあるとわかった。
パートナーにしてほしいことを聞いて、たくさん手伝ってあげたい。
○生むときは、お母さんだけじゃなくて、赤ちゃんも頑張っていることを初めて知った。
○食生活が妊娠期間中の体調や、赤ちゃんに影響があると知って、これから気をつけたいと思う。
○パートナーや家族、友だちと支えあって子育てしたい
○夜中にずっと泣かれたら、自分も眠れないし、育てるの嫌にならないのかな。
○赤ちゃん可愛かった!思ってたよりもぷにぷにで、柔らかくて、重かった。軽かった。月齢によって人見知りがあると知った。
○どの赤ちゃんも、みんなそれぞれ違っていて、みんな可愛かった!
本当にそれぞれに純粋で、
話したことのすべてがそれぞれに表現されていて、
心が洗われました。
この感想をもとに、次のクラスではもう少しここを掘り下げて、ここは落としどころを明確に、と、子育ち親育ち仲間の保健室の先生と打ち合わせしてきました。
彼らのこれからの人生のほんの一部に携わることができて、本当に感謝しています。
話せば話すほど、気づきがあり、
まだまだ未来は明るい!と思える時間。
ずっとずっとこの授業が続いて、
さらに広がってくれることを願います。