2015.5.20
本日、2クラス目、終了。
今日は三女を含めて4人の赤ちゃん(^ー^)
みんな女の子。
今日も楽しませてもらいました~
前回の感想ももらって、感動。
○やわらかくてプニプニで、ずっとさわっていたかった。
○こどもを産むことは大変だとわかった。お母さんを大切にしたい。
○子どもは苦手だったけど、2人の赤ちゃんと触れ合って、育ててみたくなった
○妊娠中も、産むときも大変そうだけと、それを消してしまうだけの幸せがやってくるんやと思った。
○今までの苦労と赤ちゃんの笑顔は引き替えになってるんやなと思った。
などなど。
みんな素直で、可愛い!!
そして、
触れ合いタイムの最後で話した女の子。
十六歳で高校辞めてまで私を産んでくれたお母さんに感謝してるって。
すごいお母さんやなぁ~。
ありがたいなぁ~って、2人で話しました。
胎内記憶の話をしていて、ふと気づいたこと。
赤ちゃんは、親を選んで産まれてくる。
何か役割を持って産まれてくるというフレーズを見たとき、何で私は松山家に産まれてきたんやろう?
今選べるなら、違う家選ぶぞ?
なんでや?
と、考えた。
そしたら
私でないと、この家では耐えられんかったんや。私やけん、耐えれたんや。
他の誰でもない。
私があの2人のところに生まれようと産まれたんか。というところに行き着いた。
この気持ち。あれ?
そう言えば今までも、いろんな場面で、周りの人が嫌がること、あえて引き受けることが結構あったな。
いや、むしろ私はやってやる!!と鼻息荒げてたかもと気づく(゚◇゚)
うわっ!私、天使の時からそうやったんや~(^ー^)
おもっしょい!
と、1人盛り上がった私のことなど知る由もなく
車に乗って一分で寝てしまった三女でした。
私が、ようやく両親を選んで生まれてきたことを納得できた瞬間でした!