なんやかんやで前のブログから
2週間も過ぎていた!


わりと目まぐるしく状況が変わってたり、
感謝や驚きや発見などあったのだけど

書き綴るのには時間が足りないくらい
充実していました。

しかし先週末に
長女の胃腸炎と自分の急性腎盂炎でいったん休憩。あせる


さてさて。
この2週間の間にいろいろとFacebookの過去記事が上がってきて、あの時のフレッシュな気持ちを残しておこうと思います。


題名の通り、三女が産まれて
赤ちゃん授業
をさせていただく機会がありました。



次女の保育園の同級生のお母さんが
高校の保健室の先生で、彼女から話がありました。


「妊娠、出産と健康」
という単元が保健体育の授業であるそうで、
そこで、実際に体験したお母さんの生の声を聞かせてほしい、そして赤ちゃんと触れ合う体験をさせてほしいとのことでした。



同じくらいのタイミングで出産した
友だちと2人で打ち合わせに行って
なぜその授業がしたいのか
どんなことを高校生に伝えたいのか
じっくり話しました。




その思いを受けて私と友だちはそれぞれに
お産を通して感じた思いや、
経験したことを
実体験を通して伝えることになりました。


でもまさか
三女が産まれた年から4年間
毎年この時期に高校に行って
高校生と触れ合う中で

自分の生い立ちや両親へのマイナスな思いが
どんどん

どんどん

どんどん

全部手放せるようになるなんて


そして

どんどん

どんどん

どんどん

自分を認めて
自分を好きになれるなんて


この時は
知る由もなかったのです。