全部の話を終えてみて学んだことは
正しく自分の体のことを知って、
自分の体を大切にすること。
周りの人や、好きになった人の体も大切にすること。
自分の気持ちをキチンと伝えられること。
そして、
自分はかけがえのない
とても大切な存在であると十分に感じられること。
直接的な性的被害の他にも
モラハラ、パワハラ、デートDVなどは
全く相手の存在を大切にしていない、
自分勝手な暴力であることを子どもたちには伝えたい
もしもそんなことをされても、
親は絶対に子どもの味方でキチンと話をきいてあげて守ってあげるということを伝えたい
子どもたちに性について聞かれたときに大切なのは
嘘をつかない
逃げない
怒らない
無視しない
ということ。
このことを改めて実感できた会でした。
わかったつもりでいたけど、いざ聞かれたら答えれるかな?
と不安に思ってしまって、
何から始めたらいいかわからないと思っていました。
でもやっぱり親として知識を持って曖昧な答え方はできないと思って、前から気になっていた本をようやく買いました!
会のレジュメにも一覧があって、役立ちました。
それがこちら🔻
次女は読みながら、疑問に思ったことを質問してきてくれるので答えやすかったです。
大人が隠したり
イヤラシイ事としてとらえるのではなく
自分の体のことを知りたがっている時には、
毅然として正しい知識で伝えることが大切で、
子どもが聞きやすい雰囲気でいることも大事だなと思いました。
話を聞くことができて本当に良かったなぁと思いました。
開催してくれてホンマにありがとう!
子どもに性教育って必要?
ハイ!とっても必要です!