題名を見て、どう思いますか?
と思っていました。
私は以前は
早く教えることで
早く興味を持ってしまって
早く経験してみたいと
興味を煽ってしまうのではないか?
と思っていました。
帝王切開で生まれたと言われていたのに、
自然分娩だったことが母子手帳から判明したkiyoです!
我が家の三姉妹の通う保育園では、
O B保護者さんと在園保護者を繋げてくれる
すごくステキな会があるのですが、
今年度は性教育をテーマに、座談会を開いてくれています。
○プライベートゾーンとは
○プライベートゾーンの守り方
○性器の洗い方
などなど、O B保護者さんが話し手となった座談会や
外部講師をお招きしての講演会などもありました。
残念ながら予定が合わずに参加できず
みんなの
よかった〜!早く知ることができて!
という話を、いいなぁ〜行きたかったなぁ〜と
思って聞いてました!
するとチャンスが巡って来た!
ろうそく夜のともちゃんと、我らがO BのYさんが、
開催してくれました!
何としても行かなくちゃ!
と行ってまいりました!
10名定員のお話し会の予定が
35名ほどの講演会になった、この会。
レジュメを見てビックリしたのが
最近の子どもたちを取り巻く性的社会の現状では
○性の低年齢化が進んでる
○自分の体のことを知らない中高生が多い
○正しい避妊を知らない中高生が多い
○男の子も性犯罪の被害にあう時代である
○女性が加害者になってることもある
○子どもの純粋な質問に答えられなかったり、ごまかしたりする大人が多い
ということ。
子「わたしってどこからうまれたん?」
大人「川の橋の下で拾ってきた」
私たちが子どもの頃はよく聞いてました笑笑
そして私たちは
そんなわけないやんなぁ〜笑笑
と、大人がはぐらかすのを笑ってました。
スマホやSNSが普及しているこの時代に過ごす今の子どもたちにはごまかしがきかなくなっています。
大人は面白がったりメルヘンチックに
橋の下で拾ってきた
やら
コウノトリが運んできた
やら言うてたけども
もうそれじゃあ、あかん時代が来ています。
先輩から回ってくる本やビデオで学ぶ時代でもなくなっているのを、私たちの年代は知らなくてはならないんだと思いました。
長いのでつづく