前回の玉造稲荷神社の近くに
カトリック玉造教会
という大きな教会がありました。
そこの中心建物
大阪カテドラル聖マリア大聖堂
めっちゃ立派ででかいです!
この周辺はもともと
戦国大名細川忠興の屋敷地だったそうで
忠興の妻がキリシタンとなった
細川ガラシャで
明智光秀の娘です。
キリスト教徒にはゆかりの深い土地だったんですね。
大聖堂前には
細川ガラシャ像と
キリシタン大名として名高い
高山右近
の石像が建っています
最初に教会ができたのが
1894年(明治27年)で
聖アグネス聖堂
という建物でしたが
大戦で焼けてしまい
2代目の聖堂が
ザビエル来日400年記念に建てられた
聖フランシスコ・ザビエル聖堂
(1949年=昭和24年)
現在の聖マリア大聖堂は
(1963年=昭和38年)
3代目ということです。
聖堂の中には
オランダ製のこれまた大きな
パイプオルガン
がドーン!とありまして
パイプの数は2400本もあるそうです!
聴いてみたい~
見学してたら
だんだん人が多く入ってきて
外国の方が多いな~
と思っていたら
英語でのミサ
が始まる時間が迫っていたようでした。
始まる前に退出しましたが
おまけ
写真だけ撮ってきたww