本の感想「スタバではグランデを買え!」 | Road to Google

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こんにちは!
例年の通り、暑いですね(^^;;

今日は、私が少し前に読んだビジネス書、「スタバではグランデを買え!(吉本佳生)」の、感想と思ったことを書かせていただきます。


この本の趣旨は、「価格に潜む様々なコスト」ということで、日常的なジュースの価格であったり、題名通りスタバのドリンクの価格であったり、様々な商品にかかるコストの解説がされています。

この本を読んでいると、「あー、なるべくコストを安くするにはこんな方法があるのか。」とか、「この方法を使えばできるだけ利益を上がられるぞ!」とか自分が何かを経営をした時の一つの参考にできるかもしれません。

実際の商品を挙げた話ですので、楽しみながら学べる本だと思います。
お勧め度は4/5です。

ぜひ、読んでみてください(^ ^)