2018/05/27 | kyokoumarchen
だらだらと朝起きて仕事へ行き、くまなく働く。
今日はテキパキと身体が動く日だった。
仕事をきちんとこなしていけていることを身体で解る日はとても気持ちがいいけれど、もちろんスタミナは切れる。
夕方にはぐったりとして帰宅し、少し寝て、急いでご飯を食べて親父ロック部。

今日は画集や写真集などの書籍をパラパラとめくりながら聴いた。
今年に入ってからはずっと制作しながら聴いていたから、こんなにも他にすることがないまま聴くことは手持ち無沙汰なかんじがして本を眺めたりしていたけれど、本来部長が望んでいることは音楽に耳を傾けて何か感じてほしいということやねんよね。

なんか、ずっと何かに向かって走っていた日々から今出口が見えていて、でもその先は見えないからとても不安で、いろいろと思いごともあり心のどこかが重かった。
今も重い。
ただ、あぁやっぱりここにわたしの真実があるんだろうな、そういうことを少し思い出したりした大切な時間となった。

その後ユリイカを読み返し、お風呂でアナザーワールドを読み、今日が終わった。