1月27日の朝、母が旅立ちました。
自分は母に何もしてあげられなかった。母から貰った愛情に何もしてあげられなかった。
年末に「来年も美味しいもの食べような(^^)」と、話していたのに、何故こんなに急に…という感じです。
女手ひとつで本当に大変だっただろうに、本当に優しい母でした。
それと同時に看護師としての誇りを誰よりも持っていたような気がします。



病院に運ばれた時には、既に心停止の状態で、間もなく自分が呼び出され、母の死を告げられました。まだ母の手は温かくて受け止められるまで時間がかかりました。
母には「ありがとう」という言葉と、穏やかに眠る母に、1日でも1分でも長生きして俺にはもっと迷惑かけろよ!と。


三人家族での母の存在の大きさは計り知れないと亡くなってから気付く自分が本当に情けない。

でもね、本当に楽しい家族だったよ。
まだ落ち着かない気持ちを落ち着かせる為に文字に起こしてるけど、最高の母ちゃんでした。
もし、来世があるとしたら、また僕を家族にして下さい。勿論、弟もいて
この家族がいいな(^^)



あとは、切実な問題で、実家のお墓に入れない(正確には入れさせて貰えない)という、調べたところ法には触れず、いわゆる昔からの悪しき習慣で、本当は、じいちゃん、ばあちゃんと一緒に眠らせてあげたいけど叶わないようだな~
なので、予め生前にお墓を買っておくのが残された家族の為にも良いかも知れませんね。
南相馬市の市営(陣ヶ崎)だと1区画20~30万円、墓石が100~200万円!!!!!

あと手続き等はぁ~(--;)