田舎時間
今年の自宅の稲刈りも無事終了しました。
無事とはいえ、
今年はなんと、初日に稲刈り機が止まってしまったり、
機械も長年使用しているので、
準備しても、毎年何かしらトラブルが起こります。
そんな中、ご近所の方々の助けがあり、
トラブルものりきることができ
機械も最後まで頑張ってくれました。
何より父のがんばりです。
米作りは、長年両親ががんばってくれました。
とはいえ、父も70代後半。年々大変に
今年は、人手が必要な時に予定を合わせて、
妹や妹家族も手伝いにきてくれて
収穫後、最後の籾(もみ)を玄米にする籾摺り(もみすり)と
袋詰めした玄米を蔵に収納したり、
もみがらの袋詰めなどなど
もみがら以外にも、はじかれるものがあるので、
みかんの木の下などへ
肥しにします。
稲刈り後の田んぼは、
次の芽がでて、数日後には、一面緑になります。
この日、ほんとに米作りのほんの一部の手伝いですが、
1つ1つ、大変さを実感しながら、妹家族とともに父を手伝い。
次の日はすっかり筋肉痛。
みんなで頑張れる日はいいとしても、日々のこともたくさんあり、
どうにかならないものかと思いながら、
ついに機械が限界に
父も母もほんとに頑張ってくれてたので
もう無理はさせられません。
米作りがなくなっても、畑や家回りの草刈り、草とりなども
かわらずあるので、そのあたりも、徐々に
受け継がなければいけませんが、
先祖代々受け継がれ、両親が守ってきてくれた土地と
この環境。
とにかく、来年以降の米作り
なんとかしないと~
今年は、天気の良い日が続き、
市内のみなさんの稲刈りの進みも良いようです。
みなさんも無事収穫できるようにと願います。
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